木漏れ日の中を歩くUMAビッグフットの撮影成功! 監視カメラが捉えていた鮮明な姿
監視カメラというと町中に設置される防犯用のものを想像しがちだが、川の水位や野生動物の動きを観察・記録する用途で設置されるものもある。それらの監視カメラの一部は、ウェブを通して一般の人も確認できる。
先日、アメリカのワシントン州スノークォルミー渓谷に設置されたトレイルカメラを確認していた女性が、思いがけない光景を目撃してしまった。その画像がこちら。
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単に明るい日の光が差し込む森の様子と思いきや、画面左端に直立二足歩行する人影らしきものが映り込んでいる。木漏れ日によって毛皮まで照らし出されており、合成ではない事が伺える。よく見ると、腕や足の筋肉の付きかたや顔の様子も確認できる。
発見者のキャロライン・デイさんは、当初はカメラに鹿や熊、ピューマなどの野生動物が映っていないか記録映像を探していたと語っている。すると、全身が毛に覆われた謎の生物が写り込んでいるのを発見、驚愕したという。
画像がインスタグラムに投稿されると、アメリカ国内を中心に大きな反響を呼んだ。一番の話題となったのは、この生物が本当にビッグフットなのかというものだ。確かに写真では全身毛むくじゃらの生物にも見えるが、それが本当に生物なのか、単に厚着してフードをかぶった人なのかまでは判別がつかない。「この地域にビッグフットが住んでいるのか、それとも巧妙ないたずら画像にひっかかってしまったのか、どちらかだと思います」と彼女も語っている。
果たしてトレイルカメラが捉えてしまった生物の正体は何なのだろうか?
参考:「DAILY STAR」、ほか
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
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2024.10.02 20:00心霊木漏れ日の中を歩くUMAビッグフットの撮影成功! 監視カメラが捉えていた鮮明な姿のページです。ビッグフット、監視カメラ、森林などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで