必ず起きる台湾侵攻で中国勝利は確実、日本はどうなる!? ロシアに北海道も奪われ… 本当に迫る危機をジェームズ斉藤が解説

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【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】

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イメージ画像:「Getty Images」

ジェームズ斉藤(以下、ジェームズ)  中国の人民解放軍(PLA)は予想通り、演習をやめませんね。今後は台湾付近での演習を定期的に行うと発表しています。

──やはり台湾有事はあるんですね。

ジェームズ  いえ、すでに台湾有事は始まっていますね。

──始まっている!?

ジェームズ  はい。いまのPLAのやり方でも十分、台湾を疲弊させることができるので。PLAのハイブリッド戦はペロシの訪台で本格的に始まりました。いえ、ペロシが始めたと言ってもいいでしょう。

──つまり、台湾周辺を軍艦で取り囲んで物資が入ってこれなくするだけで十分だと。

ジェームズ  十分です。台湾とウクライナを比較した場合、決定的な差は島国かどうかです。台湾は島国なので、PLAがシーレーンを制圧すると物資が入ってきません。武器弾薬以前にエネルギーと食料が入ってこなくなるので、それだけで台湾経済は疲弊します。習近平は最低でもこれを11月の党大会までやっていればよくて、本格的な侵攻などする必要がないのです。

──では、台湾侵攻は起こらない?

ジェームズ  いえ、台湾侵攻は間違いなく起きます。ただし、習近平とすれば11月の党大会を過ぎて自分が永久皇帝のような立場になってからでも遅くはないということです。まずは江沢民派を粛清し、台湾侵攻はそれからでも十分です。

──つまり、中国はただ台湾を包囲して待っていればいいと。逆に台湾は籠城戦がもう始まっているわけですね。しかし、味方が来ない籠城戦は絶対に負けますが。

ジェームズ  籠城戦では台湾に勝ち目はありません。アメリカは武器を送るだけで絶対に助けには来ませんから、長引けば長引くほど負けは確実です。

──それが戦争はもう始まっているという意味なんですね。

ジェームズ  はい。ハイブリッド戦としてはもう始まっています。

──台湾軍は8月9日に続き11日にも「重砲射撃訓練」を行うと発表しましたが、これに効果はありますか?

ジェームズ  やめたほうがいいと思います。PLAに1937年の盧溝橋事件のような偽旗作戦として利用され、台湾侵攻の口実を与えるだけです。それよりもゲリラ戦に備え、あらゆるものを備蓄しておくほうがいいでしょう。

 今の台湾の状況は、第二次世界大戦の硫黄島の戦いと酷似しています。ですから、帝国陸軍の栗林忠道中将がわざと米軍の上陸作戦を妨害せず、島の中心部に引き込んでからゲリラ戦の総攻撃を開始した戦略を参考にすべきです。硫黄島の戦いでは、栗林中将が摺鉢山に地下トンネルを掘り、そこから徹底抗戦をしましたが、台湾は基本的に市街戦になるので、その地の利を活かすべきです。スターリングラードの戦いの様に、市街戦は最も熾烈な陸戦と言われ、PLAも必ず苦戦します。台湾は習近平のメンツを粉砕することを戦略目標にするべきです。

──それぐらいしか戦い方がないわけですね。ところで、8月6日に台湾のミサイル製造を管理監督していた国家中山科学研究院の副院長、歐陽力行が台湾南部・屏東県のホテルで不審死した事件がありましたが、あれもハイブリッド戦と関わりがありますか?

ジェームズ  あると思います。中国側の工作の可能性が高いですから。同じ漢民族圏なのでホテルでの工作活動もとても楽ですし。すでにサイバー攻撃は通常の20倍以上行われていますし、フェイクニュースもかなり拡散されています。中国のハイブリッド戦には台湾一国では対処できないと思います。

──聞けば聞くほど台湾はチェックメイトですね。

ジェームズ  そうです。あとは無理せず、11月までこの状態を継続していけば習近平の勝利です。逆に言えば、11月までのどこかで江沢民派は仕掛けてくるということです。なにしろ、このまま手をこまねいていたら江沢民派は11月以降粛清されてしまいます。

──ということは、籠城戦がずっと続くということも考えられないと。

ジェームズ  江沢民派は、PLAが台湾に侵攻してもらわないと困るわけです。PLAが侵攻してきたら泥沼に引きずり込んで習近平の失脚を狙うわけですから、このまま何も起こらないということは考えづらいです。

 よって、いまは江沢民派による仕掛けで台湾有事が起きる可能性が出てきました。それが9日に続き11日に行われる予定の演習であったり、今後考えられるのは台湾内での反蔡英文デモのようなものです。台湾政府軍と市民が激突して、かなりの流血騒ぎが起きる可能性が高いです。そうなれば、中国軍は中国同胞を救うという大義名分ができますので。

──それってウクライナでロシア軍が侵攻した時の口実と同じですが。

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