渋谷・道玄坂で男が突然ワープした決定的瞬間が超ヤバい! 時空の歪みか、未来人か… 監視カメラが捉えた衝撃の光景
8日、とある動画がTwitterを中心に話題になった。それは東京・渋谷の道玄坂で歩道と車道を見下ろすように設置されたライブカメラの動画で、一見すると行き交う人々や路肩に停車中の車など、ごく普通の渋谷の街並みが映し出されている。だが、動画開始から2秒程すると、歩道脇に立つ標識の影から突如として謎の男が姿を現すのだ。男は黒いTシャツに灰色の帽子を被っており、路肩の柵をまたいで歩道を斜めに突っ切っると画面外へと消えてしまう。喧騒の中にあって、周囲を行き交う人々も虚空から男が現れた事に気づいた様子はない。
渋谷道玄坂のライブカメラに『ワープして来た人間』が映り込んでいると大騒ぎになる
— ツイチューブ TwiTube (@Twitube_123) August 8, 2022
pic.twitter.com/SiEBA8HhGU
動画は「ツイチューブ TwiTube」(@Twitube_123)というアカウントが「渋谷道玄坂のライブカメラに『ワープして来た人間』が映り込んでいると大騒ぎになる」とのコメント付きで紹介。これを見た人達からは「どこから湧いた」という困惑するコメントや、「どこでもドアは実在した」「きっとリスポーン地点がここだったんだ」等の創作と絡めた投稿も多かった。
過去には海外でも「人がテレポートした」という動画がたびたび注目を集めてきたが、実際この動画はどういった仕組みで撮られたのだろうか。死角にうまく隠れていたことで、近くに来るまで映り込まなかったという指摘もあるが、今回の動画は男性の体が隠れるスペースが全くないので当てはまらない。また、街頭のライブカメラはちょっとした条件の違いでラグが発生する事が多いため、単純に近づいて来ていた箇所が飛んでしまったとする説もあるが、その場合は歩道を行き交う人の動きにも違和感が生じるはずであり、これも当てはまらないように思える。
さて、注目を集めているこの動画だが、実は話題になったのはこれが初めてではない。今から2年程前の9月22日に「パラノーマルちゃんねる」(@paranormal_2ch)がTwitterで紹介したもので、翌日にはYouTubeでも共有されている。今回2年ぶりに紹介されたわけだが、依然として謎は解決に至っていない。
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2024.10.02 20:00心霊渋谷・道玄坂で男が突然ワープした決定的瞬間が超ヤバい! 時空の歪みか、未来人か… 監視カメラが捉えた衝撃の光景のページです。渋谷、瞬間移動、ワープなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで