闇に葬られたB-52のUFO遭遇事件がヤバすぎる! 「全能の神だ…」67年後に続々判明する不可解な事実
実はUFOが目撃されている間、マイノット空軍基地で多数の侵入警報が鳴ったことが報告されている。しかし、侵入者らしき人物の証拠は何1つ見つかっていない。警報装置を誤作動させる何らかの影響力があったのだろうか。
また、事件発生の1年半前となる1967年3月27日、米モンタナ州マルムストローム空軍基地の上空でもUFO目撃事件が発生し、その時になぜかミサイル発射設備のシステムがダウンしたという不可解な一件が報告されており、このB-52によるUFO目撃事件との共通点も指摘されている。
さらに、このUFO目撃事件は当時のアメリカに存在した極秘UFO調査組織「プロジェクト・ブルーブック」によって調査されたのだが、公式の調査結果は「搭乗員と地上勤務員が混乱して単に天体と見間違えていた」というもので、事件性を完全否定していたのだ。
こうして“大きな力”によって一度は幕引きが図られたマイノット空軍基地のUFO目撃事件だが、トゥリアン氏の尽力によってより詳細な記録が残されることになった。近年のUFO情報開示の動きに伴って、本件も公的に再調査すべきという声が高まっているというのも頷ける話だ。今後新たな展開を見せることがあるのか、チェックしていきたい。
参考:「The Sun」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊闇に葬られたB-52のUFO遭遇事件がヤバすぎる! 「全能の神だ…」67年後に続々判明する不可解な事実のページです。米軍、パイロット、プロジェクト・ブルーブック、B-52などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで