「もうすぐ地球は爆発する」全人類が丸焦げで滅亡と判明! 牧師が語る恐怖の聖書預言
※ こちらの記事は2020年10月3日の記事を再掲しています。
30万人以上のチャンネル登録者数を誇る人気の米説教師であるポール・べグリー牧師が、世界の終わりに地球が爆発すると発言、話題になっている。
英紙「Express」(10月1日付)によると、べグリー牧師は米インディアナ州ラファイエットに拠点を持つ人気の説教師だ。以前から終末について高い関心を抱いてきたべグリー牧師だが、今回は聖書の中に世界の終末についての具体的な記述があることを説いた。
問題の箇所は『新約聖書』に収められている「ペテロの手紙二」にあるという。それによると地球は爆発するが、その前兆として猛烈な熱が地球を襲い、全人類は灼熱で焼かれ、空気さえも燃え尽き、地球も溶けるという。べグリー牧師によると、これこそ終末に起こるとされる出来事とのことだ。
「地球の爆発に至るまでに、人類は猛烈な熱、宇宙線、紫外線、五つのエネルギーの波によって灼き焦げるなど、その他もろもろの予言があります」(べグリー牧師)
問題はいつその終末が到来するかということであるが、これについてべグリー牧師ははっきりしたことを言っていない。しかし、宗教・オカルトの専門家・神ノ國ヲ氏が、インタビューで明らかにしたように、ジョージア総主教イリア2世は、終末の開始を告げるとされる、ヨハネ黙示録の「赤き馬」を夢に見たと今年告白している。
このことから終末は近いと考えても良いだろう。コロナ禍、バッタの大量発生など、終末を示す兆候はすでに出ている。『聖書』が正しければという前提ではあるが、奇妙なほど現実と預言が一致しているのもまた否定できない事実だろう。
今後世界はどうなるのか? 注意深く見守っていきたい。
参考:「Express」、ほか
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