8月22・28日に巨大地震や大事件発生が懸念される理由とは? 不気味な予言と前兆多数、陰謀的に徹底解説!
――予言・滅亡研究家・白神じゅりこが寄稿!
8月も後半に入ったが、筆者はますます天変地異や大事件のリスクが高まっているように感じる。それを象徴するかのように、さまざまな巨大地震の予兆があることを先日お伝えした。筆者の嫌な予感は、やはり現実味を増してきているようだ。今回は、予言・滅亡研究家である筆者がこれまでの研究と自身の霊的感性から、8月に巨大地震や大事件の発生が懸念される日付を導き出したいと思う。
■8月の「本当に危険な日」はこれだ!
まず、上の動画(8月7日公開)にもあるように、筆者が導き出した「Xデー」は、ズバリ次の4つである。
8月8日、11日、18日、22日、28日
では、どうしてこの日付が極めて危険なのか? もちろん理由がある。
【8日、18日、28日】
驚異的な的中率を誇る日本の預言書『日月神示』が、「8のつく日」に警戒せよとしている。さらに同書では「八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけておいてくれよ」と、8月はさまざまな厄災が起こる危険な月であることが明示されている。また、「18」は新約聖書『ヨハネ黙示録』において「獣の数字」とされる666を合算した数である。
【11日、22日】
1月17日(117)に発生した阪神淡路大震災、9月11日(911)のアメリカ同時多発テロ、3月11日(311)の東日本大震災など、世界を揺るがす大事件や大災害の発生日には数字の「11」が潜むという指摘がある。陰謀論的な文脈では、闇の支配者(主にイルミナティなどの秘密結社)が好む数字こそ「11」とされる。一説によると、この数字は彼らが崇拝するソロモンの神殿に建つ2本の柱、「ボアズ(力)」と「ヤキン(確立)」を象徴しているという。考えてみれば、アメリカ同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンターのツインタワーの姿も「11」そのものあった。そして、11日だけでなく22日にも注目する必要があるのは、闇の支配者にとって「11」の倍数である「22、33、44、55、66、77、88、99」も重要な数字とされているからだ。
■東日本大震災を超える巨大地震が迫っている?
読者の中には、「そうは言っても8日と11日と18日には大事件も大地震も起きなかったじゃないか」と言う人がいるかもしれない。しかし、本当にそうだろうか? 確認してみよう。
【8月8日】
たしかに目立った地震は起きなかった。しかし、モスクワ証券取引所は日本円による取引を8月8日から一時停止すると発表した。日本円による決済で困難が生じるリスクを懸念してとのことだというが、これはロシアが日本円の価値を認めないという宣言に他ならない。そして8月8日といえば、1945年に旧ソ連が「日ソ中立条約」を破って日本に宣戦布告した日でもある。この奇妙な符号に照らし合わせて、今回の日本円による取引停止措置がロシアからの宣戦布告のようなものと考えるならば、日本にとってまさに大事件だろう。
【8月11日】
この日の未明(0時35分)、宗谷地方北部を震源とするM5.1(震度5弱)の地震が発生。さらに0時53分には、同地点でM5.3(震度5強)の地震が立て続けに起きた。揺れが強かった中川町では、一部の道路が陥没したり、漏水などの被害が発生している。
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2024.10.02 20:00心霊8月22・28日に巨大地震や大事件発生が懸念される理由とは? 不気味な予言と前兆多数、陰謀的に徹底解説!のページです。3.11、9.11、日月神示、黙示録、獣の数字などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで