2023年アメリカ本土に爆撃、第三次世界大戦勃発? 「2~7月に世界が変わる」令和のノストラダムス予言
先日、本TOCANA及びアトラスではエリザベス女王の崩御にイーロン・マスク氏のTwitter買収まで予言してのけたという「現代のノストラダムス」ことアトス・サロメ氏について報告した。
ブラジルのディビノポリス出身で36歳のサロメ氏は、2012年の段階で2020年の世界的なパンデミックを予言し、プーチン大統領がウクライナへ進軍する44日前に軍事侵攻が不可避の事実であると発表したと主張している人物だ。そんな彼によれば、なんとアメリカが2023年、2024年、2026年のいずれかに「裏切りと侵略」にさらされていると警告している。
サロメ氏によれば、「二人の『偉大な指導者』がアメリカに地獄をもたらすために団結」して攻撃してくるそうで、「空から何らかの物体が都市の上に降ってきて何も残らない、これが戦争が始まったという警告になるだろう」 という。
サロメ氏は英紙「Daily Star」に対し、 「米国は裏切られ侵略されるだろう。彼らは攻撃を以前から計画しており、2001年9月11日の攻撃よりも悪化するだろう。背後には2人の偉大な指導者がいる。第三次世界大戦が近づいている。新たな悲劇は2023年に予定されているが、2024年や2026年の可能性もある。私は2023年の2月、4月、7月が新たな悲劇に彩られていると見ている」 と述べている。
しかし一方で彼は「自分の予測で恐怖とパニックを広げるつもりはない」と語る。
「これは絶望を伝えるものではありません。私の予知が『偉大な指導者』に届き、最悪の事態を防ぐための動きが出るように警告するものです。当局が私の警告に反応し、攻撃が展開されるのを防ぐのに十分な時間を持てるよう、悲劇が現実のものにならないように自分のビジョンを共有しているのです」
この投稿をInstagramで見る
アトス・サロメ氏は12歳でこの能力に目覚めたと語っており、現在はユダヤ神秘主義の秘教であるカバラを予知に活用しているという。彼は、カバラは人の心を読み、未来を導き、予測することができるものだと語る。その上で、2024年の2月、4月、7月が「世界が変わる可能性のある最も危険な月」と算出されたというのだ。果たして来年、本当にアメリカ本土が侵略されるような危機は起きるのだろうか。
参考:「Daily Star」、ほか
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊2023年アメリカ本土に爆撃、第三次世界大戦勃発? 「2~7月に世界が変わる」令和のノストラダムス予言のページです。ノストラダムス、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで