「世界=マトリックス=仮想現実」の真実が判明! “悟り系霊能者”が高次元意識領域へ上昇するための秘技を伝授!
戦争、疫病、天災、そして大事件…… 想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能者」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。
・「宇宙純粋意識領域」の詳細についてはトカナ過去記事へ
今回、お二人には「世界の本当の姿」と、マトリックス(仮想現実)から抜け出すための方法をうかがった。インタビューの初めから終わりまで次々と目から鱗の真実が飛び出し、話は「真の幸せとは何か?」という哲学的な領域にまで及ぶことに。そしてなんと、門外不出「マトリックスから抜け出すための“秘技”」もメディア初公開! 全トカナ読者必読のインタビューをお届けする。
――世界がマトリックスであるとはどういうことでしょうか?
Maaya 10歳のある日、ふとこの世がマトリックスであり、人間社会は「ゲーム盤」の中にあるのだと気付いてしまいました。
――ゲーム盤の中ですか?
Maaya この世界は映画『マトリックス』と同じような仮想現実ということです。現実と思っているような世界は実はゲームの中のようなものなんです。
地球上の「善・悪」「常識」「ルール」というものも「金融」「学校教育」「会社勤め」「結婚制度」「国家」などのあらゆるシステムも宇宙の真理、真実を元に創り上げられたものではなく、かなり程度の低い意識次元から創られたものであり、支配する側が作ったこのシステム、ルールを守っていても、人間は真の幸せにたどり着けないと悟ったんです。
彼らが作ったシステム、ルール、型をなぞるだけの生き方は決して魂の満足には繋がらないし、霊能師の立場から言わせていただくと、浮遊霊、地縛霊、怨霊などを作る原因になってしまう。地球に付随する「情報の場」も低く重たい振動、周波数となってしまう原因となる。
当時も今も「難民問題」「貧困」「戦争」といった世界的な問題がありますが、10歳の私は「なぜ、いまだにここ地球という星にはそんな低次の問題があるんだ?」と不思議でしょうがなかったんです。
実際、小学生の時に将来の夢というテーマで文章を書かされたのですが、「私はこの世界になにかの職業をやりに来たわけではないし、結婚をしに来たわけではない」と書きました。
――私たちが住んでいる世界は真実ではないということですか?
Maaya 真実の世界が見えていないという感じですね、ニュースや情報で洗脳されてしまって、本当の姿が見えなくなってしまっている。私は、この真実に気づいていない人を「マトリックス内で深い眠りについたままの人々」と呼んでいます。そんな方々はこの「地球ゲーム盤」の中で、必死にもがきながら生きています。
10歳のあの瞬間から、私の使命は財産を持つこととか良い会社に入ることとか、結婚することとかそういう形のものではないことははっきりとわかっていました。むしろ、欲だらけで生きている人たちが羨ましかったぐらいです。
しかし今は、「地球ゲーム盤」の中に意図的に投入される「ニセ情報」「不安や恐怖心を抱かせる情報・電波」によって、さらに深く眠らされている人々が可哀そうに思うようになりました。
大半の地球人が体験するドラマ、日々発生させる感情、不安、心配、恐怖、苦しみ、嫉妬も全て虚構でしかないのに、そんなことに一喜一憂して、時には自ら命を絶ってしまうなんて……。
――真実の世界はどういったものなのでしょう?
Maaya 映画『マトリックス』では、マトリックス=仮想現実の奥に緑の文字(コード)が出てきますが、ああいったイメージです。
マトリックスに気付いてない人には、この世界の映像がリアルに見えるだけで、その映像が真実であると思い込んでいます。
しかし、この世はマトリックスであり、ゲーム盤であり、ゲームマスターがいて、ゲーム制作者がいる、というふうに見えるようになってくると、この世が数々のコードで作られていることがわかってきます。
私もマトリックスを突き抜けた緑のコードの世界を視ることがあります。以前もお話しましたが、私は壊れたギターのアンプ、車、テレビ、プリンターなどを遠隔で直すことができます。もちろん技術者ではないので意識で直すのですが、私はその時、物理的対象を肉眼で見るのではなく、その物体を作り出しているコードを意識し、そのコードを視ています。そして、私はそのコードのエラーを意識によって直すんです。
【解説 マトリックス 仮想現実】人類よ、本当の自由を獲得せよ!
マトリックスから抜けると誰でもこういったことができてくると思いますよ。みんなが意識の力が使えるともっと楽しく生きることができるでしょうね。
反対に意識が使えず、「言葉」「知識」などに偏りすぎているからこそ、不幸、貧乏、不自由、病気、生きづらさが生まれるのだと思います。「言葉」「知識」が多いほど、「直感」「意識」「想像・創造」の世界から遠ざかるでしょうね。現在の地球にある「言葉」「知識」だけでは宇宙の真理にたどり着けません。そして、この世界が「マトリックス」だなんて絶対に気付けないでしょう。
人間社会は本来であれば純粋な意識のコードである世界を言葉というルールで作りあげたものです。お金持ちになりたいとかいう欲望や、頭が良いとか、脚が速いとか、そういった判断基準も全て作られたものです。
社会的に成功するとか失敗するとかに思い悩むなんていうのは、マトリックス制作者の思うつぼです。お金が全てだと思っているから金儲けだけをして、人を騙しても良いとする人も出てきますし、そんな人に騙されて借金を苦に自ら命を絶つ人もいます。しかし、これは全て社会というゲーム上の出来事であり、それに我を忘れて没入してしまう必要はないんです。
私は2010年頃より、「ゲームの外に出ないと そのゲームの中では遊べない」ということをブログで書いています。
https://ameblo.jp/maya-happy-life/entry-12769038768.html
https://ameblo.jp/maya-happy-life/entry-11775477090.html
――社会的な成功は真の幸せではないということですか?
Shin 真の幸せが何かというのは難しいですが、ひとつは何にも縛られていないことに気づくことではないでしょうか。その中で自由にゲームをすれば良いと思います。マトリックス内のことを妄信するのではなく、ゲームだと思えるような次元に立つこが大事です。たとえば、借金を抱えてしまったら、返済ゲームを楽しめば良い、という形です。
また、お金もうけもそれ自体は悪いことではありません。楽しんでやれば良いと思いますね。
Maaya マトリックスから抜けた境地に立つと、お金もうけもうまくいくんですよ。巨大迷路を上から眺めているようなゲーム感覚でできるので、ゴールが見えてしまっているような感覚です。
Shin ですから、私たちの金運グッズはどういう機序で効いているのかわからない巷のお守り類とは全然違う動きをします。これにはマトリックスから抜け出た意識エネルギーを転写していますので、マトリックス内のお守り類とは違って当然です。
Maaya 霊が視える、除霊ができる、予言、占いができる、チャネリング、自動書記ができる、UFOに乗ったことがある、浄化ができる、前世の記憶がある、生まれる前の記憶がある、相手の考えていることがわかる、陰陽道、密教技、魔法が使える、ヒーリングができる、神仏の姿が視える、何者かの声が聴こえる、ヨガの修行、瞑想、呼吸法をマスターした、風水ができる、とかいう人々がいますが、どれもこれも「マトリックス」内での出来事なんです。
マトリックス内の事象なんて真の“高次元意識領域”から観ると、さほど重要なことではないんです。
マトリックスの外に出たことがない人が、「自分は悟った/覚醒した」というのは真の悟り、覚醒ではありません。マトリックス内で悟り、覚醒ゲームをしているだけ。
マトリックスの外から観た「目に見えない世界」とマトリックス内に閉じ込められたままの方々が見ている「目に見えない世界」とは、行って帰ってくるほどの違いがあります。
真の悟り、覚醒とは、まずマトリックスから抜け、マトリックスの外から「マトリックス内を覗くこと」なんです。そしてマトリックスでは何が行われているのか、自分はこのマトリックスに一体何をしにやってきたか、ここに気付くことなんです。
真の幸せが観えてくるのはそこからです。
――マトリックスから抜けるにはどうすれば良いのでしょうか?
Maaya 今から25年ほど前でしょうか、ある方が「標高1,300m以上の山に行くと人間は悟りやすいんだよ」と言っていたのを聞きました。
私の10歳のときの覚醒時は平地でしたが、高地で悟りやすいのは本当だと思います。なぜなら、25年前くらいにチベットに行った際、不思議なことが私の身に起こったんです。
一緒に行った日本人たちは全員が高山病で、熱が出た、頭が痛い、寒気がする、下痢がつづくなどと訴え、ホテルのベッドの上でぐったりしていたのですが、私はなぜか絶好調でした(笑)。
日本(平地)で生まれ育った私は、幼少期から低い重たい振動数、周波数、エネルギー、情報、霊体の影響を受け、「急に体調が変化する」「体が重たくなる」「脳波が急に乱れる」「エネルギーアタックで疲れて果てる」「体がしんどくなって20時間ほど眠り続ける」などあったのですが、チベットでは一切それらの症状が出ないんです! むしろ、私の中に大量のエネルギーが入ってきて、いつも以上に動けるほど。標高3600m、4500m、そんな高い山にかつて登ったことはありませんでしたが、体調も精神面も絶好調でした。チベット移住を真剣に考えたほど、人生で最も「体が軽い! 生きやすい!」と感じた瞬間でした。
このことからも言えるのは、平地には人間の「集合意識」やら、人工的な電波が飛び交い、テレパシー的な能力がある人間は特にキツく感じる。しかし、高山になるほどそれらの干渉を自身のセンサーが受けないので心地よく生きられる、ということです。
つまり、自身の周波数が上がるんだと思います。ヨガ行者や聖者と言われるような方々もヒマラヤ山脈のような高山で修行されるのもそういった理由からではないでしょうか。
高山に行くほど「宇宙に繋がれる」「眠りから覚め、洗脳が外れ、真実に、宇宙の真理に気付ける」のかもしれませんね。
ただ、精神的にまだ弱さや問題を抱える人は、山は少し気を付けたほうがいいかもしれません。気を付けたほうがいい山も実際にはあります。ご自身が「心地よい」「楽しい」と思える山ならばOKですが……。
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Shin あとは目覚めている人とお話するのが一番ですね。そういう人の文章に触れることです。Maayaが10年前から書いているアメーバブログやYouTubeもおすすめします。
それから、寺子屋セミナーで教えている“秘技”を特別に読者の皆さんにだけ伝授しましょう。
これは瞑想法の一種なのですが、ポイントは呼吸を視ることです。無意識にしている呼吸を視ます。そして、「呼吸を視る」ときに、さらに重要な“秘技”があります。それは「吐く息と吸う息の間をとる」ことです。“吸う”と“吐く”の間をとる、この瞬間だけマトリックスから抜け出しています。
これにより、なぜマトリックスから抜けるのか説明するのは難しいのですが、たとえばこんなイメージで捉えてください。
テレビ画面には映像が映りますよね。テレビ画面から十分に離れていれば、綺麗な映像が見えます。しかし、顔をグッと画面に近づけてみると、そこにあるのは光の三原色の集合体だとわかります。息を吸ったり吐いたりという“粗雑な行為”は、テレビの映像を離れて見ているようなもので、「その間をとる」というのはテレビ画面に顔をひっつけて、映像を生み出す機構である光の三原色という“微細な世界”に入っていくようなイメ―ジです。
これに習熟することで映画『マトリックス』でおなじみの緑のコードの世界に行けるわけです。
Maaya マトリックスから抜け出たことで私たちは毎日を快適に過ごすことができています。ぜひ多くの方に「マトリックスの向こう側」に突き抜けていってもらいたいですね。
――ありがとうございました。
・ Maaya公式ブログ
https://ameblo.jp/maya-happy-life/
・ 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCkfzslsUPTRjW9UqdRV7Uog
【悟り・覚醒寺子屋~マトリックスから抜け真の願望実現マスターになろう!序】
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