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12月22日に大地震発生の恐れ？東日本大震災の再来…全米最強能力者ティテルが緊急警告！

2022.12.10 11:00 文＝白神じゅりこ

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12月22日、日本で最大の地震が発生⁉

　全米最強の予言者とも呼ばれるジョセフ・ティテルは、マイケル・ジャクソンやエリザベス・テイラーら有名人の死など数々の予言を的中させてきた人物だ。日本に関しての予言も多く、東日本大震災による津波や原発事故、最近では、昨年10月7日の千葉県北西部の地震（M5.9）を的中させている。

　さらに、過去の記事でもお伝えした通り、ティテルといえば、7月6日に公開した動画の中で「JFKのように世界に衝撃を与える暗殺があるかもしれない」と予言。そのわずか2日後の7月8日、街頭演説中の安倍晋三元首相が銃撃され死亡するという暗殺事件が発生し、このことには筆者も驚くしかなかった。

　現在、世界で最も人々の関心を集める予言者の1人であるティテルは日々、YouTubeなどを通して予言を発信し続けている。

　そんな彼が10月26日に公開した動画で、日本への大警告を発した。今回はその予言について紹介したいと思う。

　ティテルによればこれから大きな出来事として「火山の噴火がある。休火山と思われていた火山まで噴火する」と予言していた。

　そう、まさに今、世界で多発している噴火のことであろう。前述したとおり、38年ぶりに噴火した火山もあり、ティテルは10月26日の時点で予言的中させていたことになる。

　さらに、「2022年最大の地震を年末までに目撃することになるであろう。計画を立てて食料や水など必要なものを備えるように」とも予言。現在の活発な火山活動は、巨大地震の前触れなのかもしれない。

　ティテルは、地図を眺めていると感じるものがあるそうだ。

　「日本の地図が真っ赤に見えた。スピリットは記録的な雪などの気象現象、そして地震を見せてくれた」という。

　ティテルは「2011年3月11日に福島原発を襲った地震と津波、私は今年の始め頃にその地域が再び活発になると予言した。そして、福島の近くが非常に活発になってきています。それがちょうど11年後なので非常に興味深いです」と語っている。

12月22日に大地震発生の恐れ？東日本大震災の再来…全米最強能力者ティテルが緊急警告！の画像2 — 画像は「Getty Images」より

　これは、東日本大震災の震源地付近が再び活発化してきているということなのだろうか。「スピリットが私にビジョンを見せてくれていたのですが、とにかく日本近海の海底は非常に不安定です。すぐにとは言わないが、海の下の土地が内側に崩れ落ちるのを見た。おそらく海底火山に関連しているであろう」とティテルが話すことと呼応するように、11月25日、小笠原諸島の海底火山である海徳海山が噴火の兆しを見せている。

　さらに「2022年に日本の海岸に再び津波が来ても私は驚かない。2011年の11年後の11月か12月22日、日本の友人に祈りを捧げよう……」と予言。

　ティテルは2011年から11年後の2022年、11の倍数である22という数字に強く符合を感じているようだ。

　今、人類は覚醒し、地球は次元上昇しそれがゆえの揺さぶりが起こっていると話すティテル。時代の転換期による大災難は逃れられないということなのだろうか……。

　いずれにせよ、年末に世界最大級の地震が日本に起こらないことを願うしかない