ジャーナリストが「ダイヤモンド型UFO」の鮮明写真を公開!=アルゼンチン
UFOの中には定番の円盤形や帽子のような形だけでなく、どうやって飛行しているのか分からない奇妙な形状のものも存在している。先日、アルゼンチンにて平原上空をホバリングしている縦に引き伸ばしたような菱形のUFOを捉えた鮮明な写真がネット上に出回って注目を集めている。
こちらの写真は8月頭にアルゼンチンのジャーナリストのカラベリタ・マテオス氏がソーシャルメディアに投稿したもので、撮影者はエル・エスコリアルの住人で匿名の人物とのこと。マテオス氏自身が撮影者ではないため、”オリジナルフォーマット”での提供を求められた際に「最善を尽くしますが、私には権限がありません(撮影者本人ではないため)」と回答している。目撃者は身分や撮影時の詳細などは明らかにしたくないという。
撮影者本人や目撃時の状況は謎のままだが、あまりにも鮮明に写っているため、この写真はUFO界に大きな反響を呼んだ。1枚目の写真は上空に金属光沢のある菱形の物体が写っているもので、3枚目の写真ではUFOが現場を離れていく様子が、最後の写真では物体が水平線上にぼやけた様子で写っており、現場から飛び去っていった様子が確認できる。
この画像に対する反応はさまざまで、あるUFO愛好家は「この世のものではない物体を垣間見た幻想的なものだ」と主張している。また別の人からは「この奇妙な物体は秘密の軍用機ではないか」という指摘もある一方で、UFOがあまりにも鮮明に写っていることから巧妙なでっち上げであろうと主張する人も存在している。
果たして、この写真に写っているものは何なのだろうか。連続写真で捉えられているので何かが記録されているのは間違いないといえる。果たして正体は何なのか、気になる人は動画をみて考えてみてほしい。
参考:「Coast to Coast AM」
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
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