ババ・ヴァンガによる2024年の予言が恐ろしすぎる…「テロ攻撃の増加」による「プーチン大統領の暗殺」
盲目の予言者、ババ・ヴァンガの“2024年予言”が話題だ。なんとプーチン大統領が暗殺されるという――。
■プーチン暗殺か!? ババ・ヴァンガの“2024年予言”
早いもので来年が意識されてくる時節を迎えているが、現在ますます混迷を深める世界情勢の中、2024年にはいったい何が待っているのか――。
9/11とイギリスのEU離脱を予言したといわれ「バルカン半島のノストラダムス」とも呼ばれるババ・ヴァンガ(1911-1996)は、ロシアの指導者が暗殺される可能性など、2024年について思わず背筋が寒くなる不吉な予言をしている。
盲目の予言者、ババ・ヴァンガはきわめて強力なビジョンを持っていたと考えられており、その予言の85%は正確であると考えられている。
ババ・ヴァンガは子供の頃にひどい嵐で目に大量の砂が入り視力を失った後、その驚異的な“千里眼”を獲得したといわれている。ババ・ヴァンガはチェルノブイリ(チョルノービリ)事故、ダイアナ妃の事故死、ソ連崩壊を正確に予見していたといわれ、1996年に 84歳で亡くなったにもかかわらず、彼女の予言のいくつかは今も的中し続け、占星術研究家によれば5079年までの予言を残したと考えられている。
ではババ・ヴァンガは来年に何が起こることを見通していたのだろうか。海外有名占星術サイト「Astroframe」がババ・ヴァンガの“2024年予言”を紹介していて話題だ。ババ・ヴァンガが見通していた来年に起きる出来事は下記の通りだ。
●プーチン大統領暗殺
クレムリンはプーチン大統領ががんを患っているという憶測を否定し、健康状態が悪化しているという主張にこれまで反論してきたが、ババ・ヴァンガは来年ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が国内の何者かによって暗殺されるというビジョンを持っていたという。
さらにヴァンガは“大国”が来年生物兵器の実験や攻撃を行うだろうと主張している。彼女はまたヨーロッパでテロ攻撃が増加するとも予測している。
●深刻な経済危機
ヴァンガは来年には世界経済に影響を与える大きな経済危機が起こるだろうと指摘している。
特に債務水準の上昇、さらなる地政学的緊張、西側から東側への経済力の移行など、いくつかの要因を挙げられるということだ。
●自然災害
ヴァンガは来年に恐ろしい気象現象や自然災害が起こるというビジョンを持っていたという。
予測によると通常は長期間にわたって起きる軌道変化が短期間に起り、気候変動や放射線レベルの上昇などの問題が引き起こされる可能性がある。
●サイバー攻撃
ヴァンガは高度なハッカーが送電網や浄水場などの重要な社会インフラ設備を直接監視するようになるため、サイバー攻撃が増加すると述べている。
そしてこのサイバー攻撃の増加が国家安全保障の脅威につながるだろうと予測した。
●テクノロジー革命
量子コンピューティングに大きな進歩があるという。
従来のコンピュータよりも各段に速く問題を解決できる量子コンピューティングは急速に進歩しており、これが来年実現すれば、AI(人工知能)の進歩はさらに加速することになるだろう。
●医学の進歩
ヴァンガは医療分野に明るいニュースを提供し、アルツハイマー病を含む難病に対する新たな治療法が開発されるだろうと予見した。
彼女はまた2024年にはがんの治療法が開発されるだろうとも述べている。
そして「Astroframe」ではババ・ヴァンガは宇宙人との遭遇や、宇宙人に関連した将来の出来事について予言していたことも紹介している。我々の前にエイリアンが姿をあらわすのか、あるいはこれまで隠蔽されてきた地球外文明の存在が公表されるのかはわからないが、これまでにない動きが見られるとすれば興味深い限りである。
いったい来年はどんな年になるのか。ババ・ヴァンガ的にはかなり暗い一年になるのかもしれないが、テクノロジー革命や医学の進歩という明るいビジョンもあるということで、過度な悲観や楽観に陥ることなく新年に臨みたいものだ。
参考:「Daily Star」、「Astroframe」ほか
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2024.10.02 20:00心霊ババ・ヴァンガによる2024年の予言が恐ろしすぎる…「テロ攻撃の増加」による「プーチン大統領の暗殺」のページです。プーチン、暗殺、ババ・ヴァンガ、予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで