英王室の宇宙学者が発言「人間は“サイボーグ新人類”となり火星の植民地化を進める」
【ガチ】英王室の宇宙学者が発言「人間は“サイボーグ新人類”となり火星の植民地化を進める」「宇宙人は電動知性体」
かつてリース博士は、「ロボットが機械精神を持ち、人類を支配する」と警告していたが、過酷な宇宙に出て行くためには、人類そのものがサイボーグ化しなければならないというわけだ。そして知的生命体が存在するならば、彼らはすでにサイボーグ化を果たしているともリース博士は語っている。
「長距離宇宙旅行は人類ではなくロボットによって達成されるはずです」(リース博士)
「もし宇宙人を発見することがあれば、彼らは人類に少しも似ていないでしょう。おそらく、電動知性体です」(同)
エルサレムのヘブライ大学のユバル・ハラリ教授も、「人類は死を克服することができる神のような存在になり得る。それは現在の私たち人類がチンパンジーと全く違った存在であるように、未来の人類は現在の私たちとは全く異なった存在になりえる」と指摘、一部の富裕層は自らをサイボーグ化するだろうと語っている。
まるで、アニメ「銀河鉄道999」のような話だが、いずれ人類は自らを超越する道を辿るようになるのかもしれない。その答えはそう遠くない未来に出ることだろう。
(編集部)
参考:「Daily Mail」、ほか
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