自殺未遂した女性がみた「死後の世界」が普通ではなかった!意識不明状態でみた“驚愕の場所”とは?
死した後、我々の心や魂はどうなるのか、どこへ行くのか? 古今東西多くの人々が関心を寄せるテーマであり、死後の世界を覗き込んだ人々の証言に興味を惹かれる人は多いだろう。英「Express」にもそんな体験談が掲載されている。自殺未遂を図って生死の境をさまよった女性が垣間見たのは「永遠の無」だったという……。

■永遠の無を見た女性
「私の眼の前に、永遠の無が広がっているのを見た」
そう自らの臨死体験を回顧するのはアメリカ人女性のバーバラさん。彼女はかつて、大学生の頃に服薬自殺を図り、2日間意識不明に陥った。その時、死後の世界を覗き見たといい、その経験を臨死体験収集サイト「NDERF」に投稿した。
1966年の春。当時大学2年生だったバーバラさんは、片思いしていた大学院生にフラれるなど悪い出来事が重なり、楽しいはずの大学生活はちっとも楽しくなく、それどころか人生のどん底にいた。彼女には元々うつの傾向があり、高校時代にはアルベール・カミュの「シーシュポスの神話」を読みふけるなど、自殺を希求するところがあったという。
バーバラさんはドラッグストア入手した薬1瓶を、アルコールと共に一気に飲み干した。ベッドに横たわって眠りに落ちるのを待ったが、彼女は一向に眠れず、意識ははっきりとしたままで、手足が重くなるのを感じていたという。胃の不快感で一度起きた後、再びベッドに戻ると、バーバラさんの目はようやく閉じた。
突然、バーバラさんは自分が暗くて奇妙な場所にいるのに気付いた。意識は鮮明で、すべての感覚が明瞭だったという。そんな彼女の眼の前には「永遠の無」としか言いようのない神秘的で不思議なものが広がっていた。それはバーバラさんに「何もないより何かがあったほうが良い」と思わせるのに十分なもので、彼女は生き返って人生をやり直したいと決意したそうだ。
その直後、バーバラさんは自分のベッドに戻っていた。手足は鉛のように重かったが、彼女はベッドを這い出て、友人に電話をかけて助けを求めた。病院に運ばれた彼女は、薬の過剰摂取で2日間意識不明の状態だったという。
退院後、パーバラさんは精神科にかかったり大学を中退したりしたが、自殺未遂を図ることはなかった。その後、引っ越しして別の大学に入り直して学位を取り、結婚して子供を2人持ち、今では仕事も退職して穏やかな日々を送っているという。
臨死体験とは死にかけた脳が見せる幻の場合もあるという。もちろん、完全なる脳死状態で死後の世界を体験した人もいるため、その仕組みは現代の科学でも判然としない。だが、バーバラさんがみた死後の世界が「死にたくない、まだ生きていたい」という本能の発露だとすれば、彼女のように何らかのきっかけで自殺を思いとどまることができる人も多数いるということがわかる。誠に謎多き臨死体験、いつか完全に解明される日が来るのだろうか。
(編集部)
※当記事は2018年の記事を再編集して掲載しています。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊自殺未遂した女性がみた「死後の世界」が普通ではなかった!意識不明状態でみた“驚愕の場所”とは?のページです。臨死体験などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
スピリチュアル最新記事
人気記事ランキング更新
- ・霊感ゼロのTOCANA総裁・角由紀子が18年の体当たりを綴った新刊、ついに発売!読者へのメッセージも
- ・「パナウェーブ研究所」の本当のヤバさとは!?
- ・CIA超能力スパイが視た火星古代文明の滅亡
- ・「ファティマの奇跡」100年後も解けぬ謎
- ・金運がない人は無意識にやっている!? 悟り系霊能師が明かす「お金に嫌われる人」の共通点
- ・「8月25日に来る予定だった巨大地震」を止めた男・角川春樹インタビュー!
- ・死後の世界で“6割”の人が死別した最愛の人と「再会している」と判明
- ・お盆に開く「あの世とのゲート」とは? 悟り系霊能師が明かす“先祖霊・供養・金運”の関係
- ・儀式、秘密言語、空中メッセージ…ブラヴァツキー夫人
- ・【第三の目】松果体を覚醒・活性化させる11の超簡単な方法!



