アインシュタインは「ロズウェル事件」に関与していた！？宇宙船と遺体が保管された格納庫で…

2025.02.19 11:30 文＝仲田しんじ

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　天才物理学者、アルベルト・アインシュタインは史上最大のUFO事件「ロズウェル事件」に関わっていたのか――。アインシュタインと助手が政府の依頼で墜落したUFOと搭乗していたエイリアンを目の当たりにし、調査を行ったという。

■アインシュタインは「ロズウェル事件」を調査していた？

　アルベルト・アインシュタイン（1879-1955）は「ロズウェル事件」に関与していたのか――。

　トカナのかつての記事で、アインシュタインと当時の助手であったシャーリー・ライト（1929-2015）が、「ロズウェル事件」で墜落したUFOの事故機と搭乗していたエイリアンを直に見たと生前に話していた件を取り上げたが、この件を新たに考察した記事ではアイシンシュタインらが見たUFOとエイリアンについての詳細が語られている。

　1947年7月に起きた「ロズウェル事件」はニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOと搭乗員が米軍によって回収されたとされている事件だが、その直後、アメリカ政府は事故機とエイリアンの調査をアインシュタインに依頼していたという驚くべきストーリーが1993年11月にライトの口から語られており、そのインタビューの音源が残されているという。

　オルタナティブニュースサイト「Uunknowncountry.com」の記事によれば、ライトはUFOがロズウェルの墜落現場から回収されたものであることに言及していたが、彼女とアインシュタイン教授が残骸と遺体をどこで調べたかは明かしていない。またこの時の調査はチームで行われていたのだが、アインシュタイン以外の人物の名も伏せられたままである。

　一行が訪れた場所は「空港施設のようで、かなり大きな建物と、宇宙船と遺体が保管されていた格納庫があった」という。

　ライトはUFOを「円盤型」で「やや凹型」で、保管されていた建物の約4分の1を占めるほどの大きさだと説明した。

「反射材でできているように見えましたが、近くで見るとかなり鈍いので、エネルギーを反射するか、半透明か、光っているに違いありません」（ライト）

　彼女はUFO内部に入っていないが、内部を見たメンバーの話では「床から自動的に上がってくるもの、出てくるポッドなど、全体的に非常に整然とした」たくさんの機器があったとの説明を受けたという。

　彼女はまたUFOの乗員を見たと述べ、身長は150～160センチほどで、顔色は「灰緑色」で、頭が大きく、大きな目は茶色がかった黒の非常に暗い色であったという。

　エイリアンの目は大きく彼らの顔で最も目立つもので、鼻の穴があるはずの場所に模様があり、口と耳はあったが眉毛はなく、縫い目や留め具が見えないワンピースのボディスーツを着ていたという。

　ライトによると回収された生物は全部で9体で、8体は死亡していたが、1体は彼女とアインシュタインが来た時点でまだ生きていた。

　生存していたエイリアンは調査チームのメンバーとテレパシーでコミュニケーションが可能で、それによれば彼らはまったく別の銀河からやって来て、移住に適した世界を探す任務の一環で地球にやってきたが、不運にも何らかの機器の故障で墜落してしまったという。ちなみに地球は彼らにとって望ましい移住先ではないと判断されたということだ。