2026年4月5日、何かが起きる? 超常現象研究家が掴んだ「巨大天使エイリアン」とスフィンクスに隠された“世界を変える古代の知識”

2026年4月5日日曜日に何が起きるのか――。著名な超常現象研究家は来年のイースターに人類にとってきわめて重要なことが起きるという。
■宇宙空間の巨大“天使エイリアン”
アメリカの超常現象とUFOの研究家であるクリス・ブレッドソー氏は、自身のポッドキャスト「Bledsoe Said So」で自らが体験したUFOやオーブとの遭遇や、ビジョンで知り得た知見を共有している。
ブレッドソー氏によれば、スペースシャトル時代のNASAの宇宙飛行士の多くは宇宙空間で翼の生えた天使のような身長40メートルものエイリアンを目撃していたという。
ブレッドソー氏はこのエイリアンは光る球体から出てくるエネルギー体であり、まさに天使のような存在で、さまざまな姿で現れるのだと説明する。
政府はこれらの謎の存在や現象を「プラズモイド(plasmoids)」と呼んで非常に恐れており、ブレッドソー氏はかつてワシントンD.C.に招かれ、これらの存在にどう対処すべきか不安を抱え、恐れている議員や軍関係者らとの高官級会議に出席したという。
ブレッドソー氏は2007年に初めてオーブに遭遇して以来、オーブやUFOを頻繁に見るようになり、一時は毎日のように出会っていたという。また身長90センチほどの小さなヒューマノイドに遭遇したこともあった。
屋敷の庭には何度かオーブが着陸して、芝生を枯らした円形の跡が残っている。MUFON(相互UFOネットワーク)が庭の土壌調査を行っているという。

■2026年4月5日に何が起きるのか?
ポッドキャスト番組「Shawn Ryan Show」に最近出演したブレッドソー氏は2012年のイースターに経験した強烈なスピリチュアル体験について語っている。
その時にブレッドソー氏が見たビジョンで、透明な泡に乗って地球を巡り、エジプト、ハトホル神殿、スフィンクスなどさまざまな場所を見せられ、あらわれた女性から超常現象体験を世界と共有するよう促された。
2013年、同じ女性が再び現れ、ブレッドソー氏に未来のビジョンを見せてから次のような“予言”を伝えてきた。
「夜明け前にスフィンクスの視線の中で、レグルスの赤い星が地平線上に現れる時、この惑星に新たな知識がもたらされるでしょう」
ブレッドソー氏は、このことを科学者や研究者に伝え、彼らが天文機器で調べたところ、この珍しい一列の並びが2026年のイースター、来年4月5日の日曜日に起こることが確認されたという。

2026年4月5日、いったい何が起きるのか。
女性からのこのメッセージは、著名な霊能者エドガー・ケイシーが数十年前に予言したことと不気味に一致する。ケイシーは、エジプトのスフィンクスの下に隠された「記録の殿堂」があり、そこには世界を変え得る古代の知識が眠っていると信じていた。
ケイシーによれば、この部屋は特定の星や惑星が一列に並んだ時に昇る太陽の影や光がスフィンクスの足の間に落ち、「記録の殿堂」の入口が示される。
「記録の殿堂」のには、海に沈んだとされる高度な文明、アトランティスの歴史、アトランティスの人々、彼らの先進技術、そして精神的な知恵についての詳細が保管されているという。
ケイシーは、この知識は人類がより霊的に目覚めたときにのみ明らかになると説明し、その時、世界は新たなより良い時代を迎えるというのだ。
クリス・ブレッドソー氏は、2026年に起こる出来事は“ケイシー予言”とも関連していると確信しており、彼はそれがキリストの再臨である可能性さえ示唆している。
来年4月5日は人類にとっての奇跡が起きるのか。それは“ケイシー予言”やキリストの再臨なのか。予断を許さないスピリチュアル系の“予言”だが希望と期待が膨らむ話ではあるだろう。
参考:「Howandwhys」ほか
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2024.10.02 20:00心霊2026年4月5日、何かが起きる? 超常現象研究家が掴んだ「巨大天使エイリアン」とスフィンクスに隠された“世界を変える古代の知識”のページです。UFO、オーブ、エイリアン、スフィンクス、予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで