米上空に“鳥型UFO”編隊が出現 ― 2機の謎の物体を従え飛行、その正体とは… かつては日本でも“騎士型”の異形UFOが!

アメリカ・ノースカロライナ州の空に、あまりに奇妙な3機のUFO(未確認飛行物体)からなる編隊が姿を現し、その姿を捉えた動画がUFO研究家たちの間で大きな話題となっている。先頭を飛ぶのはまるで巨大な“鳥”のような物体、そしてその後ろを、2つの長方形の物体がぴったりと追従する。この不可解な編隊の正体は一体何なのだろうか。
突如現れた「説明不能な形状」の飛行物体
この奇妙なUFO目撃事件が起きたのは、10月15日。ノースカロライナ州ウィロースプリングの上空でのことだ。目撃者は当初、それを飛行機だと思ったという。しかし、スマートフォンでズームしてよく見ると、そこには信じがたい光景が広がっていた。
「3つの独立した黒い物体が、一緒に空を横切っていました」
目撃者が「説明不能」と語るその形状は、あまりに奇妙だった。先頭を飛ぶのは鳥のような形をしており、その後ろを、2つの長方形の物体が、まるで護衛するかのようにぴったりとついていく。この謎の編隊は、5分から10分かけてゆっくりと空を横切り、やがて視界から消え去ったという。この目撃談と動画は、米国の国立UFO報告センター(NUFORC)に正式に提出された。
地球外生命体か、軍の秘密兵器か、それとも…
この謎の飛行物体群の正体をめぐり、インターネット上では様々な憶測が飛び交っている。
もちろん、最も刺激的な説は、これらが「地球外からの訪問者」であるというものだ。3機が統制の取れた編隊飛行を行う様子は、高度な知性を持つ存在を想起させる。
一方で、より現実的な説明として、「米軍の秘密兵器」ではないかという声も根強い。ノースカロライナ州には多くの軍事基地が存在するため、一般には知られていない新型航空機のテスト飛行だった可能性も否定できない。
あるいは、複数のドローンが編隊飛行をしていただけかもしれない。そして、最も“夢のない”可能性としては、鳥の形をした凧や風船が、風に流されていたのを、飛行物体と見間違えた、というものだ。
しかし、目撃者が「飛行機と見間違えた」と語るその大きさや、統制の取れた動きを考えると、単なる風船やドローンという説明には、どこか違和感が残る。
果たして、ノースカロライナの空を横切ったこの奇妙なトリオは、本当に地球外からの訪問者だったのだろうか。それとも、我々の知らない地球製の最新技術だったのか。
日本でも目撃された“槍を持つUFO”の編隊飛行
実は、このように複数の物体が編隊を組んで飛行するUFOの目撃例は、日本でも報告されている。2015年8月、宇宙現象観測所センター(SPOC)の自動観測ロボSID-1が東京湾岸上空で捉えた映像には、まさに「説明不能な」異形の飛行物体が記録されていた。

その姿は、まるで“槍を持った騎士”のようにも見え、分析の結果、その飛行速度は、風向きとは真逆の方向に、なんと時速3万km以上に達していた可能性が示唆されている。これは、当時世界最速だった日本の小惑星探査機「はやぶさ」の、約3倍ものスピードだ。
ノースカロライナの“鳥型”UFOと、東京の“騎士型”UFO。形は違えど、常識では考えられない動きで我々の空に姿を現す謎の飛行物体は、世界中で目撃されているのかもしれない。
参考:Coast to Coast AM、ほか
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2024.10.02 20:00心霊米上空に“鳥型UFO”編隊が出現 ― 2機の謎の物体を従え飛行、その正体とは… かつては日本でも“騎士型”の異形UFOが!のページです。ノースカロライナ州、編隊、UAPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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