【クッキリ】メキシコ上空に三角形UFOが出現! 5つの光が夜空に描く幾何学模様の正体とは

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画像は「Facebook」より

 UFOファンやSNSユーザーの間で、ある不思議な映像が大きな反響を呼んでいる。メキシコ・ベラクルス州の都市オリサバの上空で、三角形の未確認飛行物体(UFO)が目撃され、その鮮明な姿がカメラに収められたのだ。

エスカメラの丘付近で撮影された「5つの光」

 現地メディアやFacebookページ「El Vigilante Orizabeño」によると、この映像は2025年11月29日の夜、イカル・クアウトリ・イクタン氏によって撮影されたものだ。彼はエスカメラの丘(Cerro de Escamela)の近くにいた際、夜空に浮かぶ奇妙に明るい物体に気づき、カメラを向けた。

 映像では、最初は単なる明るい光点に見えるが、ズームインするとその正体が明らかになる。それは、5つの小さな光が三角形を形成し、その中心にさらに大きな赤い光が輝いているという、極めて特徴的な形状をした飛行物体だった。この謎の物体はしばらくオリサバの上空を漂った後、突然、闇の中に姿を消したという。

「本物のUFO」か、それとも「ドローン」か

 この映像が公開されると、瞬く間にSNS上で拡散され、その正体を巡って激しい議論が巻き起こった。多くの人々が「これこそ地球外から来た宇宙船の証拠だ」と主張し、その幾何学的な形状と不思議な動きに驚愕している。

 一方で、懐疑的な意見も少なくない。「単なるドローンの編隊飛行ではないか」という指摘もあり、論理的な説明を試みる声も上がっている。しかし、オリサバ周辺では以前からUFOの目撃情報が相次いでおり、この地域と未確認飛行現象との関連性を疑う「未知の探求者」たちの想像力をかき立てていることは間違いない。

 果たしてこの三角形の光は、高度なドローン技術なのか、それとも我々の理解を超えた訪問者なのか。その真偽は定かではないが、夜空を見上げる人々に新たな謎とロマンを提供したことは確かだろう。

参考:Coast to Coast AM、ほか

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