「2026年初頭、大統領か国王が死ぬ」 有名霊能者が予言する世界的指導者の国葬と参列するトランプ氏

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 世界中の出来事や著名人の運命を予知してきたイギリスの霊能者セリーナ・アバロンが、2026年初頭に向けた新たな予言を発表し、波紋を広げている。彼女によれば、著名な世界的指導者がこの世を去り、大規模な国葬が執り行われるという。

 アバロンは、自身のプラットフォーム「Soul-Voyance」や10月のブログ投稿および動画を通じて、来たる年に起こりうる出来事を「カードの中」に見出したと語る。その中でも特に注目すべき予言が、ある重要な人物の死去と、それに続く壮大な葬儀である。

ギリシャと繋がりのある男性指導者か

 アバロンの予言は具体的かつ不気味なほど詳細だ。彼女は、「12月末に予言していた大規模な国葬について、非常に大きな『更新』が見えた」と語り始める。その時期は、2025年の年末から2026年の1月前半にかけてとされている。

「亡くなる人物にはギリシャとのつながりがあるでしょう。空にギリシャ国旗がはためくのが見えました。それは大々的にテレビ中継される国葬となり、棺が安置される光景が見えます。亡くなるのは男性で、国王、大統領、あるいは元大統領のいずれかでしょう」と彼女は言う。

 彼女は独自のリサーチに基づき、ギリシャにルーツを持つ指導者の名前をいくつか挙げているものの、特定の個人を断定することは避けている。「この中の誰かかもしれないし、全く別の指導者である可能性もあります」と慎重な姿勢を見せている。

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セリーナ・アバロン 画像は「YouTube」より

トランプ氏は「参列者」として登場

 しかし、アバロンが確信を持って断言することが一つある。それは、ドナルド・トランプ氏の運命についてだ。「はっきり言えるのは、ドナルド・トランプ氏がその葬儀に参列するということです」

 彼女のビジョンの中では、トランプ氏は喪服に身を包み、妻のメラニア夫人と共に葬儀に出席しているという。「つまり、これは彼の葬儀ではありません」と彼女は強調する。この予言は、トランプ氏自身の身を案じる一部の人々にとっては、ある種の安堵をもたらすかもしれない。

サイバー攻撃から新通貨まで、多岐にわたる2026年のビジョン

 アバロンの予言は国葬だけにとどまらない。彼女は2026年に起こりうるその他の出来事についても警鐘を鳴らしている。

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 予言のリストには、世界統一デジタル通貨の出現、サイバー攻撃による大規模停電、航空技術の飛躍的な進歩などが含まれている。さらに、AI(人工知能)が人間の仕事を奪う流れの加速、世界的な紛争の激化、そして深刻な地政学的危機や健康危機についても言及している。

 オンライン上で広範な支持を集め、タロットや占星術、アカシックレコードを用いたリーディングを行うアバロン。彼女の言葉が現実となるのか、それとも単なる幻影に過ぎないのか。2026年の幕開けとともに、その答えが明らかになるだろう。

参考:EXPRESSDaily Star、ほか

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