「6つの角の生えた球体UFO」をウクライナの軍用ドローンが激撮! アメリカ軍が捉えた“八芒星UFO”と不気味な一致

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画像は「Kyiv Post」より

 ウクライナの戦場を飛び交う無人ドローンが、ロシア軍の兵器ではなく、まったく別の「正体不明の飛行物体」を捉えていた。

 先日、ウクライナ国防省の上級顧問であるセルヒー・“フラッシュ”・ベスクレストノフ氏が、自国の軍用ドローンが撮影したという驚くべきUFO(未確認飛行物体)の映像をSNSで公開した。戦場という究極の極限状態において、軍の赤外線カメラが捉えたその不気味な姿は、オカルトファンだけでなく軍事専門家たちの間でも波紋を呼んでいる。

戦場の空に浮かぶ「6つの角を持つ謎の球体」

 公開された白黒の赤外線映像は、2025年5月にウクライナの無人システム部隊(USF)のパイロットが高度800メートルの上空で撮影したものだ。

 そこに映し出されていたのは、SF映画に出てくるような洗練された円盤ではない。中央に熱源(光)を持ち、平べったい球体の本体から「6つの鋭い円錐形の角」が突き出た、まるでウニや機雷のような奇妙な形状の物体である。物体の背後には、夜の冷たい空気よりも温かい何かを排出しているような「熱の雲(プルーム)」がはっきりと確認できる。

 奇妙なことに、この物体はウクライナ軍のドローンを気にする素振りも見せず、空中に不気味にホバリングしたり、ゆっくりと移動したりしているだけだった。パイロットはカメラを上下左右に動かしてその姿を詳細に捉えているが、交戦状態に発展した様子はない。

トランプ政権公開の「八芒星UFO」との不気味な類似点

 なぜ、1年前の映像が今になって突然公開されたのか。その背景には、アメリカのトランプ政権が先週行った「UFO機密ファイルの大量公開」がある。

 トランプ政権が公開したファイルの中には、2013年に中東で米中央軍の赤外線カメラが捉えたというUFO映像が含まれていた。その物体は「八芒星」のような形状をしており、キリスト教指導者たちの間で「聖書の天使に似ている」と騒ぎになったことはトカナでもお伝えした通りだ。

 ベスクレストノフ氏が公開したウクライナの「6つの角を持つUFO」は、このアメリカ軍が中東で遭遇した「八芒星のUFO」と形状や熱源の動きが非常に似通っている。彼はアメリカの発表に触発される形で、「こうした問題に対処しているのはアメリカだけではない」とアピールするために映像を公開したとみられる。

エイリアンか、それともロシアの「極秘新兵器」か?

 ウクライナ国内の主要メディアもこの映像が本物の軍用ドローンの記録であることを確認しているとのことだが、そこに「地球外生命体(エイリアン)」のロマンを重ねる余裕は、今のウクライナにはないようだ。

 戦争が始まって以来、ウクライナの上空ではUFOの研究は「民間のオカルト趣味」から「軍事的な防衛任務」へと完全にシフトしている。ベスクレストノフ氏によれば、ウクライナ軍はこうした未確認飛行物体に関する「最高司令官の承認を得た詳細な特別文書」まで作成しているという。

 彼らが本当に恐れているのは、これが宇宙からの訪問者ではなく、ロシア軍が開発した「未知の極秘新兵器(またはスパイ用ドローン)」である可能性だ。ロシアは弾道ミサイルからイラン製のシャヘド・ドローンまで、ありとあらゆる兵器をウクライナの空に撃ち込んでいる。

 ベスクレストノフ氏は、兵士や民間人に対して「UFOを見たらすぐに当局へ報告してほしい。それがエイリアンに見えても、実は敵(ロシア連邦軍)の隠された新兵器かもしれないからだ」と警告している。

 空を飛ぶ未知の物体が「エイリアンの宇宙船」であればまだ平和的なのかもしれない。しかし、それが隣国の放った新兵器である可能性が高いウクライナの空では、オカルト的な好奇心よりも、リアルな生存本能が最優先される。戦場を漂う「角の生えた球体」は、果たして宇宙からの使者なのか、それとも死をもたらす新たな兵器なのだろうか。

参考:Coast to Coast AMKyiv Post、ほか

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