未来の戦争は“オンライン”で起きる!? 生けるノストラダムスが予言するサイバー攻撃とAI軍拡の恐怖

“生けるノストラダムス”として知られるブラジルの霊能者が、将来の戦争がどのように展開するかについての恐ろしい予言を語っている――。
■サロメ氏「未来の戦争は見えなくなる」
“生けるノストラダムス”ことアトス・サロメ氏は、将来の紛争は「目に見える国境」ではなく「オンラインサーバー」上で始まると考えている。
中世の戦(いくさ)では敵対する部隊が戦場に集結し、一日中激しい肉弾戦を繰り広げていた。その後技術が進歩するにつれ、より高性能な銃器、大砲、戦車、戦艦、軍用機などによって戦争はより高度なものとなった。
第二次世界大戦終結以来も軍事技術は再び大きく進展し、今のウクライナの戦線のように現在の戦争は歴史の授業で学んだものとはまったく異なる様相を呈している。
さらに未来の世界における紛争がどのようなものになるのか。アトス・サロメ氏の“予言”が現実になれば、それはかなり恐ろしい見通しとなる。
“生けるノストラダム”」として知られるブラジルの霊能者、サロメ氏はこれまでに新型コロナウイルス感染症、エリザベス女王の死去、2024年パリオリンピックでのサイバー攻撃などの出来事を予言したとされている。
では彼は未来の戦争はどうなると予見しているのか。

「LADbible」に最新の予測を語ったサロメ氏は、次の戦争段階では「兵士、戦車、領土」よりも、誰が最初に正しい予測をしたかに焦点が当てられるだろうと説明した。
サロメ氏はこの戦術を「選択的情報遮断」と呼び、「気候予測システム、防空ネットワーク、軌道監視、民間通信など、あらゆるシステムが連携した障害が発生するだろう」と話す。さらに同氏は“極端なシナリオ”では、人工衛星の消失やレーダーシステム、軍事AIシステムからの誤報が発生する可能性もあると説明する。
「その影響は壊滅的なものになるでしょう。もはや超大国を滅ぼす必要はなく、ほんの数時間、その国に世界を誤った視点で見させるだけで済むようになるのです」(サロメ氏)
この“ハイテク戦争”はまったく未知の事態というわけではない。昨年9月にロシアの傭兵グループに所属する人物が、ウクライナ向け物資を保管していた英・ロンドンの倉庫を爆破した件など“グレーゾーン攻撃”が増加している。いわば“見えない戦争”が起きているのだ。
一方、米イラン戦争では、ドローン攻撃、オンラインでの偽情報キャンペーン、ハッキングなどが行われている。
サロメ氏は現在進行中のAI軍拡競争、低軌道監視衛星、自律型ドローン運用、極超音速探知システム、サイバー攻撃などをその“見えない戦争”の証拠として挙げている。
彼はまた、こうした攻撃の中心地は必ずしも人口密集地ではなく、技術開発が行われている場所になるだろうと予測している。サロメ氏はその例として、米アラバマ州ハンツビルを挙げている。この大都市にはアメリカの主要な防衛航空宇宙開発拠点である米陸軍の「レッドストーン兵器工廠(Redstone Arsenal)」があるからだ。
「ハンツビルは、レーダーシステム、予測情報、ミサイル防衛、自動化された戦争において、地球上で最も先進的な拠点の一つとなっている」と、サロメ氏はこの“ロケットシティ”の愛称で知られるハンツビルについて語る。
サロメ氏が思い描く未来の戦争では、ハンツビルなどの都市が情報に基づいた選択的攻撃の主要な標的となる。現在39歳のサロメ氏は、一部の国はすでにそのような攻撃を行っている可能性さえあると示唆している。
「未来の戦争は、最強の国家が勝利するとは限らない。しかし勝利する国はほかの誰よりも早く攻撃を目撃することができる」(サロメ氏)
これまでの戦争とはまったく異なる戦はいつ、どのようにしてはじまるのか。あるいはすでにどこかで起きているのだろうか。“生けるノストラダムス”の言説を気に留めておけば“見えない戦争”にいち早く気づけるのかもしれない。
参考:「LADbible」ほか
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2024.10.02 20:00心霊未来の戦争は“オンライン”で起きる!? 生けるノストラダムスが予言するサイバー攻撃とAI軍拡の恐怖のページです。戦争、サイバー攻撃、予言、アトス・サロメなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

