幽霊は飛行機や地下鉄に乗っている!? 霊媒師が語る「高度1万メートル」と「海辺」に霊が集まる理由

幽霊は屋敷や墓、あるいは事故現場などに居ついているイメージがあるが、ある霊媒師によると興味深いことに旅客機などの交通機関に気軽に乗ってくる幽霊もいるという。居合わせた場合はその間、幽霊と一緒に旅をすることになるのだ。
■飛行機に幽霊がよく乗っている!?
お盆休みの予定を計画する時期になっているが、この夏に飛行機や列車で旅を共にするのはほか乗客だけでなく、それ以上の存在である可能性もあるという。その存在とは幽霊だ。
英イースト・ミッドランズ出身のクロエ・スミスさん(29歳)によると、“幽霊観光客”は飛行機や電車によく乗り込んできており、また海岸沿いでもその存在が頻繁に感じられるということだ。
祖母が亡くなったことをきっかけに、スミスさんは「霊を感じたり、霊と繋がったりする」ようになり、今では定期的に依頼者の霊視を行い、その体験を自身のソーシャルメディアアカウント「@ChloeMediumship」で共有している。

ほとんどの人が幽霊を廃墟となった家や史跡と結びつけるが、彼女によれば実際にはもっと日常的な場所にも幽霊はよく現れると説明する。
たとえば幽霊は飛行機や列車などの交通機関に乗って移動することもあり、スミスさんは以前海外旅行中に旅客機内で幽霊と交信したことがあるという。
幽霊が機内にいるのは旅の道中の愛する人を守護する目的もあれば、生前は機長や客室乗務員などとして機内で働いていて“職場復帰”しているケースもあるという。
スミスさんによれば、この世とあの世の間を隔てる“ヴェール”は、雲に近づくにつれてさらに薄くなるのだという。幽霊は高度約3万フィート(約9000~1万メートル)付近に生息しており、この高度はジェット旅客機が最も効率よく巡航するために飛行する標準的な高度でもある。
1万メートル上空に幽霊が多いというのは意外な感じもするが、地上で幽霊が好む場所は海岸であるという。
「海は地球上で最も力強い精神的な環境の一つです。そこは物質世界と精神世界の間の境界を薄くし、愛する人々と繋がりやすくなるのです」(スミスさん)
スミスさんによると、水は「意識と感情」を伝導する能力があり、それは「もはや密度のある肉体を持たない」霊にとって有益だという。
海辺の潮騒は純粋にエネルギーの周波数として機能し、リラックスした人間の心拍数と自然に調和し、幽霊との橋渡しの役割を果たすということだ。幽霊と生きている人間の周波数が一致すると、ラジオのように同調し交信することができるのだという。
また幽霊はほかの交通手段も利用できるらしく、地下鉄に乗っている可能性さえあるという。
スミスさんのショート動画の一つでは車両の空席の映像が共有されており「冗談抜きで、私の向かい側に故人が座っています」と説明している。
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「彼らは通勤中かもしれないし、愛する人がつらい日に一緒にいてあげているのかもしれません。飛行機に乗っている時と同じように」(スミスさん)
「私はいつもメモ帳を持ち歩いています」とスミスさんは話し、幽霊と繋がりたいときや、緊張を解き放ちたいときは、メモ帳に落書きをするとそうなりやすくなるのだという。
彼女はまた他者の感情から身を守るのに役立つ「共感ブレスレット(empath bracelet)」も常に装着しているということだ。
スミスさんによれば、イギリスの中でも特に幽霊の存在を強く感じさせる場所が一つあるという。それはロンドン塔だ。
彼女はロンドン塔には「多くの歴史、感情、そして精神が宿っている」と語り、特別な場所であると指摘する。もしも夏休みの海外旅行でロンドンを訪れた際、観光名所の一つであるロンドン塔を訪れるか否かはもちろんアナタ次第だ。
参考:「Daily Mail」ほか
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