次のパンデミックは”肺”を襲う!? 破滅の預言者の警告とシベリアで起きたペスト疑惑の不気味な符合

ロシア・シベリアでの“ペスト疑惑”が深まる中、“破滅の預言者”による「将来のパンデミック」への警告が再び注目を集めている。不吉なパンデミック予言は的中してしまうのか――。
■パーカー氏「ペストの感染拡大が起きる」
新たなパンデミックはロシア発となるのか――。
ロシア・東シベリアのイルクーツク近郊にあるペスト研究所の女性職員(28歳)が原因不明の肺炎で死亡し、ペスト感染の疑いや病原体の流出説が浮上して波紋を呼んでいる。この一件が新たなパンデミックの萌芽となるのだろうか。
“ペスト疑惑”が深まる中、“破滅の預言者(Prophet of Doom)”ことクレイグ・ハミルトン=パーカー氏が今年9月25日にライブ配信した動画の中で「将来起こりうる別のパンデミックへの警告」について語っていたことが話題になっている。
この“第二次パンデミック”は肺に影響を与えるだろうとパーカー氏は主張し「それは生物学的なタイプの病気のようなもので、制御するのきわめて難しいでしょう」と述べている。
シベリアの女性職員は肺炎で亡くなったことから、パーカー氏の“予言”は半ば的中したのではないかとの指摘もあるようだ。

9月の時点でパーカー氏が見た“ビジョン”には2人のチベット仏教の僧侶が現れ、この警告を伝えてきたのだという。またこの僧侶たちはその感染症の治療法を知っているということだ。
「彼(僧侶)らは別のパンデミックが来るだろうと言っていました。彼らはこのことを深く懸念していました。そして今回の新しいパンデミックはこれまでとは違うものになるでしょう」(パーカー氏)
新型コロナウイルスのパンデミックを予言して的中させたパーカー氏だけに、今回のビジョンも不気味このうえない。
「こちら(第二次パンデミック)ははるかに危険です。なぜなら、感染拡大のスピードがはるかに速いからです。しかし私は常に、次に起こる事態は阻止されるだろうと言ってきました。そして(僧侶たちも)同じことを言っていました」(パーカー氏)
“第二次パンデミック”はエピデミックから世界的パンデミックになる前に阻止されるのだとすればまずは一安心である。
「予言ではこうなるとされていましたが、阻止されるだろうと言われました。ですからもしまた同じことが起きたとしても、みんな安心してください。必ず打ち勝つ、必ず勝利します」(パーカー氏)
彼は世界がこのパンデミックに打ち勝つ理由は、迅速に治療法を開発できるAIの活用にあると説明している。肺ペストに有効なワクチンはないといわれているが、それに代わる治療法がAIによって早急に開発されるとすれば心強い限りだ。
肺ペストはペストの中でも最も危険なものの一形態であり、感染性のある呼吸器飛沫を介して人から人へ直接感染する唯一のペストであり、治療せずに放置すると、腫れ、発熱、そして死に到る可能性もある。
報道によるとロシア・イルクーツク州では街中で防護服を着用した保健当局者が確認されており、マスク着用義務も実施されている。この地域では5つの大病院がロックダウンに入っており、数百人の職員と患者が外出を禁じられているということだ。
はたして局所的にではあれペストの感染が拡大することになるのだろうか。しばらくは状況を冷静に注視していく必要がある。
参考:「Daily Mail」ほか
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