ロズウェル事件の宇宙人は”アメリカの食事”がお気に召さなかった?墜落機の搭乗者が食べ物を拒んで死んだという新証言

1947年、ニューメキシコ州ロズウェル近郊に墜落した「何か」をめぐる論争に、また一つ新たな証言が加わった。墜落機の搭乗者の中には生存者がいたが、食事も人間との接触も拒んだ末に命を落としたというのだ。
語ったのは、国防総省のUAPタスクフォースで初代責任者を務めたジェイ・ストラットン氏。来年で発生から80年を迎えるロズウェル事件は、なぜこれほど長く語り継がれるのか。公式説明の移り変わりと、証言者たちの系譜からたどってみたい。
生き残った搭乗者は「人間の食事」を拒んだのか
ストラットン氏は回想録『Out of the Shadows』の中で、名前を伏せた情報源から聞いた話として、ロズウェル近郊で宇宙船が2つに割れ、残骸と非人間の遺体を軍が回収したと記している。
同氏によれば、回収時点で何人かの搭乗者はまだ息があった。だが、その後彼らは食べ物も接触も受け付けずに死亡し、意思の疎通もほとんど成り立たなかったという。
英国のタブロイド紙は、イギリスに落ちていればフィッシュ&チップスで救えたかもしれないと茶化しているが、そのほうが早死しそうな気がしないでもない。とにかく話の核心は笑い事ではない。同氏は、軍需企業が少なくとも十数機の墜落機を保有し、非人間の遺体も回収してきたと主張しているからだ。
気象観測気球、モーグル計画、そして合金の試験片
一方、米政府の説明は時代とともに姿を変えてきた。当初、現場の残骸は軍の気球のものとされた。1994年には米空軍が、ソ連の核実験を探知するための機密気球計画「モーグル計画」に関連する残骸だったと発表。周辺で目撃された異星人の遺体については、衝突実験用のダミー人形だったと当局は説明している。
この「気球説」に真っ向から異を唱えたのが、元空軍将校のジェシー・マーセル氏だ。同氏は1978年、気球の話は隠蔽工作であり、回収された残骸は地球外のものだったと主張し、事件を再び表舞台に引き戻した。
さらに2022年、国防総省の全領域異常解決局(AARO)は、ロズウェルの残骸とされるサンプルをオークリッジ国立研究所に送付した。AAROは報告書で、この試料を試験用の物体や製造工程の産物、あるいは航空宇宙分野で合金の特性を調べる研究用の部材である可能性が高いと評価している。

エリゾンド氏から「4種類の種族」まで、積み重なる回収証言
ストラットン氏の証言は、決して孤立したものではない。国防総省の先進航空宇宙脅威識別計画(AATIP)を率いたルイス・エリゾンド氏は、自著で、ロズウェルから技術と生物学的な物体が回収され、その中には非人間の遺体4体が含まれていたと記している。
2023年には、空軍の退役軍人で国家地球空間情報局(NGA)や国家偵察局(NRO)に在籍したデイビッド・グラッシュ氏が、米政府はUFOの着陸・墜落現場から回収した異星人の遺体を保有していると主張した。
今年に入ってからは、国防総省のUFO研究に長年関わった天体物理学者エリック・デイビス博士が、墜落UFOから異星の生命が見つかったことを示すとされる機密画像や文書を見たと発言。地球外の乗り物や、人類には作れない素材を調べたことがあるとも述べている。
CIAの資金で研究を行い、先進航空宇宙兵器システム応用計画(AAWSAP)の顧問も務めたハル・パソフ博士に至っては、米国が墜落UFOから4種類の異なる異星種族を回収したと主張している。
マーセル氏の告発から半世紀近く、証言者の肩書きは確実に「中枢」へと近づいてきた。それでも決定的な物証は、いまだ公の場に出ていない。もし本当に、見知らぬ星で差し出された食事を拒み続けた者たちがいたのだとすれば、80年前のニューメキシコの砂漠で起きたのは、人類にとって最初の、そしてあまりにも悲しい「異文化交流」だったことになる。
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2024.10.02 20:00心霊ロズウェル事件の宇宙人は”アメリカの食事”がお気に召さなかった?墜落機の搭乗者が食べ物を拒んで死んだという新証言のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、ロズウェル事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

