第三次世界大戦は「2030年10月1日」に始まる!? AIが挙げた開戦日と、警戒すべき2028〜2035年の危険地帯

人類の未来をAIに占わせる時代が、とうとう「次の世界大戦」にまで踏み込んだ。第三次世界大戦はいつ起きるのかという問いに対し、あるAIが具体的な日付を挙げてみせたのだ。
その日付は、今から4年足らず先の「2030年10月1日」。もっとも、AI自身がこれを根拠のない当て推量だと何度も念押ししている点も見逃せない。
英メディアの問いにAIが示した「当面は大丈夫」という見立て
この問いを投げかけたのは、英国の大手ウェブメディアUNILADだ。2026年10月15日に公開された記事によると、同編集部がAIに第三次世界大戦の勃発時期について尋ね、その回答を紹介している。
ただし、使われたのがどの企業のどのAIなのか、また具体的にどんな文言で質問したのかは明かされていない。あくまで「とあるAIの回答」として読む必要がある。
AIはまず、今後1〜2年のうちに世界大戦が始まる可能性は低いとの見方を示した。2026年から2027年にかけて、差し迫った開戦は予測していないという。
一方で、今後10年ほどの間に大国同士が衝突するリスクについては、真剣に受け止めるべきだとも述べている。第二次世界大戦の終結から80年あまり、ロシア・ウクライナ戦争をはじめ各地で戦火が絶えない現状を踏まえれば、AIの警戒も的外れとは言い切れない。
危険な「連鎖反応」を招く3つの火種とは
AIが最大の危険として挙げたのは、局地的な衝突が次々に飛び火していく「連鎖反応」だった。具体的には、ロシアとNATOの直接衝突、台湾をめぐる米中の武力紛争、そして複数の大国を巻き込む地域戦争の3つを火種に挙げている。
そのうえで、本格的な対立がエスカレートしうる期間として2028年から2035年を指摘した。早ければ、わずか1年あまり先から始まる計算になる。
2035年より先については、不確実性が大きすぎて意味のある予測はできないとして、AIは見通しを示すのを控えた。
さらに、どうしても日付を一つ選ぶならと前置きしたうえで、純粋な推測として口にしたのが「2030年10月1日」だった。危険期間のほぼ中間にあたる日付である。
折しも、英国の政治家ウェス・ストリーティング氏がロシアを国家安全保障上の最大の脅威と位置づけ、自身の生涯で最も戦争のリスクが高まっていると英紙に語った直後のタイミングでもあった。
「予言」ではなく「ざっくりした判断」とAIは強調した
注目したいのは、AIが自らの回答に何重もの留保を付けている点だ。今回の見立てはおおまかな判断にすぎず、統計的に信頼できる予測ではないと明言している。
さらに、特定の年を第三次世界大戦の開戦年と断定できる確かな根拠は存在しないとも述べた。国際情勢が緊迫しているからといって、すぐに戦争が起きるとは限らないという趣旨の補足もある。
AIの最終的な結論は、危険は現実のものだが世界戦争は避けられない運命ではない、というものだった。各国には戦争を回避する強い動機があり、今後数年は全面戦争に至らず乗り切れるだろうとの見通しも添えている。
結局のところ、AIは膨大な文章から「もっともらしい答え」を組み立てる仕組みであり、未来を見通す水晶玉ではない。日付は占いの域を出ないと考えるのが妥当だろう。
それでも、ノストラダムスやババ・ヴァンガの予言に一喜一憂してきた私たちにとって、機械が告げた日付は妙に頭から離れない。2030年10月1日のカレンダーをめくるとき、この「AIの予言」を思い出す人はきっと少なくないはずだ。
参考:UNILAD、ほか
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2024.10.02 20:00心霊第三次世界大戦は「2030年10月1日」に始まる!? AIが挙げた開戦日と、警戒すべき2028〜2035年の危険地帯のページです。WW3、AI、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで