>  >  > 16歳少女、8週間トイレに行かず死亡!

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 女性に多い悩みの代表格、「便秘」。肌荒れやニキビ、シミ、吹き出物など肌トラブルの原因との指摘もある。しかし、その程度で済めばまだ“御の字”なのかもしれない。イギリスには、便秘が悪化した末に命を落としてしまった少女がいるというのだ。以前トカナでは、「1週間ウンチをしないとどうなる?」と題し、便秘がさまざまな病気を引き起こす危険性について指摘したが、まさか死に至るケースまであるとは……。早速詳細についてお伝えしよう。

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 先月30日付の英紙「Cornish Guardian」によると、便秘の悪化により帰らぬ人となってしまった少女とは、コーンウォール州トゥルーロ出身のエミリー・ティッタリントンさん。彼女がこの世を去ったのは2013年2月のことだが、今年になって死因審問(死因が不自然な場合に行われる審問手続き)が開かれ、エミリーさんの直接の死因とされる心臓麻痺が、実は便秘に起因するものであることが確認されたのだ。

 エミリーさんは、幼少期より慢性的な便秘症に悩まされてきた。一口に慢性的と言っても、彼女の場合は数週間に1度しか便通がないという極めて深刻なもので、死亡時は実に8週間も排便していない状態だったという。結果、大腸をはじめとする臓器がことごとく膨張し、胸部を圧迫したことにより心臓麻痺が引き起こされたというわけだ。

 では、彼女を死に至らしめた便秘の原因は何だったのか? 死因審問に出席した病理医は、エミリーさんが恒常的に「便意の我慢(stool withholding)」に及んでいたことを指摘、その背景には自閉症の影響から「トイレに行くのが怖い」という思いがあったのではないかと証言している。また、エミリーさんが検査を拒否するため、かかりつけの医師は便秘薬を処方するしかなかったこと、さらに家族もホメオパシー療法や霊気療法などに頼ろうとしていたことが判明している。

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