>  > 金総書記元料理人・藤本氏は本日帰国予定か!?

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画像は、『マンガ 金正恩入門―北朝鮮 若き独裁者の素顔―』(ティー・オーエンタテインメント)

 北朝鮮元総書記の故・金正日の元専属料理人として知られる藤本健二氏が今月中旬から訪朝。4月23日午後、平壌から戻るところを中国・北京空港で目撃されたことで事態が判明した。 

 藤本氏は、2001年までの13年間、故・金正日元総書記の専属料理人として北朝鮮で働いていた人物。また、12年の7~8月には、同氏の三男で現第一書記・金正恩氏の招待で訪朝し、直接面会をしている。

 トカナでは藤本氏が4月12日に北京から平壌入りした直後に入国情報を入手していたが、想定していたよりも早い帰国であることに驚いた。今回の緊急帰国について、政府情報筋はこう語る。

「異例中の異例のできごとです。藤本氏は2012年9月に平壌に住む病気の妻を見舞うため、再訪を試みましたが断られているだけでなく、その後も、何度も再訪しようとしては断られています。にもかかわらず、今回訪朝できたことに驚きを隠せません。また、これまで藤本氏が訪朝するたびにメディア発表があったにもかかわらず、今回の訪朝は完全に秘密裏に行われました。目的は定かでなく、拉致問題に関する訪朝なのかも不明です。一体何の要件で呼ばれたのか、すべては帰国後に明らかになるでしょう」

 テレビ局関係者も語る。

本日19時ごろ藤本氏が帰国予定だという情報が入り、テレビ各局は躍起になって藤本氏に出演交渉しています。藤本氏の要求額は高く、テレビ出演料は百万単位だといわれておりますが、どこも出演してもらいたくて手を揉んでいるそうですよ」

 先の政府情報筋も語る。

「藤本氏の出演料は高額ですが、金正恩と直接面会している可能性もあり、それらの貴重な映像を持って帰ってくる可能性もあます。ですが、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる1発を発射したことで、各国が北への警戒感を示しているなかでの訪朝です。もしも、拉致問題の解決に関連する内容が含まれていた場合、各国が制裁で足並みをそろえるなか、日本は北からのメッセージを受け、対応ができるのかどうか……

 国際的な孤立が続く北朝鮮とどのような交渉をするべきなのか? 膠着状態が続く拉致問題に新たな進展がみられた場合の政府の対応に注目したい。

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