やはり11月19日付近で地球滅亡?ニビルが地球最接近で巨大地震連発、 “不吉な兆候3つと証拠映像”で判明!
今年も残すところ2カ月を切ったが、まだまだ予断を許さない状況が続いている。トカナでもお伝えしたように、地球に壊滅的被害をもたらすとされる謎の惑星「ニビル」が今月19日にいよいよ地球に牙を向くと予言されているからだ。
海外サイト「Planet X News」に掲載されている記事によれば、11月19日に太陽を挟んで地球とニビルが一直線に並ぶことで、地球の磁場に変化が生じ、地震活動が活発になる。その後2週間以内に、M7以上の地震が発生するということだ。
外れてくれるに越したことはないが、英紙「Express」(9日付)によると、今回はさらに緊迫した状況のようだ。なんと、ニビルと思しき惑星が発見され、それと連動するかのように、いくつもの無視できない不吉な兆候が現れているというのだ!
●NASAがニビルを発見か
10月27日、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が木星の13.4倍の体積を持つ未知の惑星「OGLE-2016-BLG-1190Lb」を天の川銀河内で発見。研究者らによると、同惑星は地球から2万2千光年離れた恒星の軌道を3年周期で回る褐色矮星である可能性が高いとのことだ。ニビルの正体は褐色矮星だと言われることもあり、オーストラリアのウェブサイト「Godlikeproductions.com」は、これをニビルの存在を決定付ける証拠とし、11月20日~12月20日にかけて地球に接近する恐れがあると報じている。
●ニビルの証拠映像
ニビルはすでに地球に近づいているのだろうか。今月8日には、YouTubeユーザー「Gagare1952」が、ニビルらしき惑星の撮影に成功、YouTube上に動画を公開している。1分43秒ほどの映像には、確かに不気味な黒い惑星のようなものが映っており、その周囲を霧のようなものが取り巻いているのがハッキリと確認できる。ニビルは地球に接近する際、無数の宇宙塵や彗星を引き連れて来ると言われており、動画におさめられた霧のようなものもニビルを覆うホコリだった可能性があるだろう。
●太陽に異常
また、ニビル研究家のマット・ロジャーズ氏は、ニビルが地球だけでなく、太陽にも影響を及ぼす危険があると指摘しているが、恐ろしいことに、今月に入り太陽活動に異常が見られるとの報道もあるのだ。「National Geographic」オンライン版によると、今月7日~9日の間に強烈な太陽風が発生、それに伴い巨大な太陽黒点も出現しているという。ニビルが接近している証拠なのだろうか?
これらの兆候が全て杞憂で、何事もなく2018年を迎えられることを願うばかりだが、警戒するに越したことはないだろう。今後も有力な情報が入り次第、追って報じたい。
参考:「Express」、「Express」、「Express」、「Express」、ほか
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