【速報】「実現できる夢」小泉元首相「乱心しなきゃ走れない」細川氏の応援演説 渋谷スクランブル交差点15時の緊張感

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■小泉首相は…

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 応援演説に駆けつけた小泉元首相にマイクが手渡されると、一瞬にして緊張感が走った。大降りなジェスチャーに往年の姿を彷彿とさせる。報道陣の背後からはおばさま方の黄色い声援が飛び、「純ちゃんこっち向いて〜」とアイドル顔負けだ。マイクを持った小泉元首相の演説は全く衰えを知らないという感じだ。「今回の選挙は日本の存亡を問う選挙なのだ。日本人は常にピンチをチャンスに変えてきた。今まさに未曾有の震災の後、そうしたチャンスを与えられているのです。なぜ日本を変えることが出来るチャンスだというのに立ち上がらないでいられようか」小泉氏を頼もしそうに見つめる細川候補。気がつけば、その場は小泉元首相によって支配された。

「原発はゼロにしなくてはならない。ただ、そんな事を一人で出来るわけがない。エネルギー的代案を出せと言われてすぐに出せるものでもない。だからこそ、政治の英知を結集し、既存の考えに捉われることなく邁進していかなくてはならないのです。その為にはまずトップが変わらなくちゃいけないでしょ。そしてその原動力が都民一人一人なのです。評論家が決めることではないんです! 実現できる夢だからこそ立ち上がらなくてはいけないのです」。本当は好きな歌舞伎も見たい、音楽も聞きたい、だけど今はそうもしれいらないと、ユーモアを交えながら訴えかけた。誰もが信じて疑わなかった原発神話が崩れた今、そのツケは必ず次ぎの世代が担うことになる。

「原発なくして経済活動ができないというけれど、今、まさに今はゼロなのです。この二年間そうしてやってきた。オリンピックもパラリンピックも、原発に頼ることなく成功させ、胸を張って、海外に訴えていくことができるではないか。この都知事選は、そうした大きく見れば世界の未来がかかっているんです」


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 わずか30分ばかしの演説であったが、元首相同士の堅い決意をひしひしと伝わってきた。多くの人が行き交うスクランブル交差点で、その声は渋谷の若者にはどう届いたのであろうか。選挙戦はまだ始まったばかりである。
(取材・文・写真=新納翔)

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コメント

1:まぁ、頑張って 2015年4月13日 15:39 | 返信

まぁ、何の責任もない立場で好きな事言ってれば。
じゃぁ、なんで総理の時に原発廃止しなかったのか。
聞いた事全然無かったですよ。

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