南海トラフ地震の前兆か? 沖縄と伊予灘の地震 ~学者と予言者、そして神のお告げ~

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■神も地震を予言?

 「大地震を予言する諏訪大社!!」の記事で紹介したが、佐賀県みやき町の千栗八幡宮で毎年3月15日に行われる「お粥試し」は、お粥を炊いて、その出来具合によって世相などを占う神事なのだが、これが地震を当てることで話題になった。2005年に地震のことを伺ったところ、「大いに見ゆ」と、地震の発生を示唆する結果が出た。そして、その5日後に福岡県西方沖地震(M7.0)が発生し、1204名の負傷者が出る大きな被害地震となった。今年もその時と同じ「大いに見ゆ」の結果となったために、九州または西日本で大きな地震があるのではないかと心配の声が上がっている。

 今年に入って、日本海側でダイオウイカやリュウグウノツカイなどの深海魚が続々と出現しているが、3月17日にはリュウグウノツカイが北九州市の海岸に打ち上げられた。どうも、深海魚の出現地域が次第に南下してきているようにも思われる。

 前述のように、慶長伊予地震の時には、9年後に南海トラフ地震(慶長地震)が発生しているが、14日の伊予灘の地震も南海トラフ地震の前触れとなるのだろうか。慶長時代の連動地震のように、南海トラフ以外のところでも大きな地震が連動する可能性もまったくないとは言えず、特に西日本はこれから数年、大きな地震に注意した方が良いかもしれない。

■百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose

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