地球外生命体が存在する可能性が拡大!? 宇宙の彼方も意外と住みやすいらしいが…

 無限大に広がる宇宙、それなのにいまだに地球外生命体が発見されないのは、その過酷な環境に原因があるのでしょう。それでも諦めずに、地球外生命体との交信をするため、日々チャネリングをしている人も多いと思いますが、そんな皆さんに耳寄りのニュースが入ってきました。


■「ハビタブルゾーン」外の惑星でも生命は存続可能か!?

「Daily Mail」が伝えたところによると、現在考えられている「ハビタブルゾーン)」の外側にある惑星でも、傾いた公転軌道と自転軸のブレがあれば生命に必要な水が液体として存在できるという新しい学説が発表されました。つまり、地球外生命体が存在するかもしれない惑星や、人類が将来移住できるかもしれない惑星の候補が広がりそうなんです。

「ハビタブルゾーン」とは、日本語では「生命居住可能領域」とも言われますが、宇宙の中で生命が存在するのに適した環境と考えられている領域のことです。太陽のような恒星からの放射エネルギーを適度に受け、生命に必要とされる水が蒸気でも氷でもなく、液体として存在できることがカギとなります。

地球外生命体が存在する可能性が拡大!? 宇宙の彼方も意外と住みやすいらしいが…の画像1「ハビタブルゾーン」の外で生きていけるのか!? 画像は「Daily Mail」より

 恒星の周りに存在するそのエリアは、恒星が持つ「明るさ」によって範囲が変わります。例えば太陽系の場合では、地球から太陽までの距離を指す天文単位(AU)で表すと、太陽から0.97AU~1.39AUまでの範囲がハビタブルゾーンとされています。これより内側の金星では水が蒸発し、外側の火星では氷となります。

 このエリア外では液体の水が存在することができないため、生命の居住は難しいと考えられていましたが、今回の研究では公転の軌道が傾いている惑星が、条件によってはその常識に当てはまらないことを示しました。

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