全てを数式化する科学者たち ― ホーキング博士の語る、W杯勝利の秘訣とは!?=英国

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■完璧なジョークを生み出す公式

hk3.jpg画像は「Mirror」より

 まるで公式自体がジョークのようだが、ある英国人科学者は、そのジョークが面白いかどうかは「ジョークの長さ」「オチ」「ジョーク自体の質」の3つの要素から成ると考えた。それを公式化したものが以下で、面白さが0から200の値で算出される。最高に面白ければ200というわけだ。

x = (fl + no ) / p

f:ジョークの魅せ場
l:全体の長さ
n:ジョークがミスった量
o:「アウチ!」の数
p:ジョークの数

 ジョークのプラスポイントである「fl(f x l)」と、マイナスポイントである「no(n x o)」を足して、繰り出されたジョークの数で割ることによって面白さを測るといった具合だ。この公式に基づいて言えば、魅せ場の緩急と配分も重要だが、なるべくマイナスとなる要素を排除することが、完璧なジョークを生み出す秘訣といえよう。文化柄面白いかどうかは別として、ブリティッシュジョークにこんなものがある。

Man: Doctor, doctor, my son has swallowed my pen, what should I do?
患者:「先生、息子がペンを飲み込んじゃったんです。どうすればいいでしょうか」

Doctor: Use a pencil.
医者:「(代わりに)鉛筆を使いなさい」

 この場合、公式に当てはめると(2 x 2 + 0) / 2で、スコアとしてはかなり低い2ポイントとなるようだ。これでは笑えない。しかし、笑いに関する要素であってもこのような式にすると、さも高尚なものに見えてくるから数式というものは面白い。

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