213.6cmのトルコの女子高生!? 寝て起きたら4.5センチ身長が伸びていた…巨人たちのエピソード
■寝て起きたら4.5cm身長が伸びていたヒョードル・マシュノフ
1881年にヴィテプスクで生まれたヒョードル・マシュノフは、これまでの歴史の中でも最も大きな巨人症の男だ。身長2m82cm、体重183kg。手のひら33cm、足が47cm。手を広げれば現代のノートパソコンなどすっぽりと隠れてしまうだろう。
彼が大きくなり始めたのは20歳頃からで、それまでは至って普通だった。発症してからは、マシュノフは1日に4回の食事をとり、朝食はゆで卵20個、丸パン8個、お茶を2リットル。昼は肉2kgとジャガイモ500g、ビール3リットル。そして夕方にはスープを鉢いっぱい平らげた。そしてさらに肉を2,5kg、丸パン3つ、お茶2リットル飲んだ。また就寝前に卵15個とパンお茶を1リットルの夜食をとったそうだ。24時間眠り続け、起きた時には4.5cm身長が伸びていたこともあったという。(参考:『奇形全書』原書房)
こうして彼らの生活を調べていくと、巨人症の人々はとてもつらそうな人生に思えてくるが、アンナ・スワンとマーティン・ベイツ夫婦のように、巨人同士が結婚した喜ばしい話などもある。サーカス団の一員として活躍していたアンナに一目惚れしたマーティンはすぐに交際を申し込み、そして結婚したのだ。
彼らは「世界一大きなカップル」としてバッキンガム宮殿に呼ばれたこともあるという。しかし、辛いこともあった。アンナは2度の死産を経験している。特に、2人目の赤ん坊は「身長82センチ、体重12キロ」というその大きさのため、頭は出すことができたが、肩がつかえてしまい、それ以上姿を出すことができなかったのだ。悲しい出来事だっただろう。しかし、2人はその不幸を乗り越え、アンナが42歳で心筋梗塞で亡くなるまで幸せに暮らしたそうだ。
いつの日かすべての巨人症の人々が抱えている問題を解決できる日は来るのだろうか? 「人と違うことは全然かまわないわ」と話したトルコのRumeysa Gelgiさんの言葉の裏には、さまざまな苦労があることだろう。彼女の誇り高い強さに感動するばかりである。
参考:『奇形全書』(原書房/マルタン・モネスティエ著)「Mirror」「Officially Amazing」
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