心霊写真を見た地元民「アノ男にそっくり…」 新居の窓で撮影された恐ろしすぎる顔と忌まわしい事件!
あるシングルマザーが撮影した心霊写真が、現在イギリスで話題となっている。というのもこの心霊写真、ただ恐ろしいだけではなく、そこに写り込んだ顔が約140年前に死んだ男にそっくりだったのだ。撮影の経緯と、男を巡るいわくつきの事件とは――。
■新居に謎の男が……
英紙「The Daily Mail」が先月24日に報じたところによると、今回図らずも心霊写真を撮影してしまったのは、スマホケースのデザイナーとして働くミシェル・ミッドウィンターさん(30)だ。
9月、彼女は2歳の娘とともにウィルトシャー州トローブリッジに引っ越してきた。そしてFacebookを通して友人たちに報告するため、新居の外観を写真におさめている最中、異変は起きた。撮影した写真をその場で確認してみると、なんと新居の窓に、こちらを覗き見する男の顔が写っているではないか。
「とても驚いて、すぐに家の中に戻って確かめました。でも、家の中には私と娘以外には誰もいないんですよ」(ミシェルさん)
理解を超える事態に怯えながらも、彼女は写真をFacebookに投稿。この現象を説明してほしいと助けを求めた。写真は反響を呼び、多くの人は「窓辺に植えられた花がガラスに反射したのだろう」と指摘した。しかし角度を考えると、どうしても筋が通らない。ミシェルさんは、誰からも納得のいく答えを得ることができなかった。
「信じられないようなことですが、間違いなく年老いた男の顔に見えます」
「この写真について論理的な説明が見当たりません。ただただ恐ろしいです」(ミシェルさん)
しかしその後、彼女はさらなる恐怖に見舞われるのだ――。
■ポルターガイスト現象まで!!
思い返してみると、心霊写真を撮影した日の朝から、ミシェルさんは不可解な現象に襲われ始めていたという。家の壁に掛けてあった時計が、何の前触れもなく突然落下したのだ。
「引っ越してきた時、すでに時計は壁に備え付けてありました。私たちが何か手を加えたために落ちたわけではありません」(ミシェルさん)
さらに心霊写真の撮影後、ポルターガイスト現象は加速する。ミシェルさんを訪ねてきた友人が、ドアの取手が勝手に動き、開く瞬間を目撃。さらにミシェルさん自身も、壁や2階から謎の音を聞いたり、照明の点滅を経験した。やがて彼女は、この家は何かに取り憑かれていると確信するようになったという。
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