武器不足のイスラム国が“自爆チキン”を開発?手作り化学兵器や放射能汚染兵器が使われる可能性も?
最先端技術の粋を集めたハイテク兵器を装備する軍隊に立ち向かうための究極の戦法、自爆攻撃――。支配地域の拡大を目論むIS(イスラム国)では、新たな自爆攻撃要員を養成中だと噂されている。敵の警戒の目をかいくぐるというその攻撃要員は、なんと“チキン”というのだから驚きだ。
■市街地戦の秘密兵器“自爆チキン”が明らかに!

2本のダイナマイトらしきものと起爆装置のようなものを白いテープで身体にくくりつけられた“チキン”の写真が今、ネット上に出回っている。写真の投稿者たちはこれを“自爆チキン”と呼び、ISの新兵器として次の作戦に向けて準備中であるという。起爆装置はリモコン操作で作動するらしい。現在激しい戦闘を繰り広げているイラク・ファルージャでの戦いにおいて、この“自爆チキン”が使われるといわれているようだ。
この白いテープを着色するなどして目立たなくすれば、確かに警戒心を抱かせずに敵地へと潜入できるかも知れない。しかし、当然ながらこのチキンの足取りそのものはリモコンで操縦できないのだが……。
一見、なんとも脱力もの(!?)の「秘密兵器」だが、「Daily Mail」によれば先頃、ISはヤギに爆弾を載せて敵地に送り込む“自爆ヤギ”攻撃をクルド人地区で行なって成功させたといわれており、この“自爆チキン”もあながち酔狂なアイディアというわけでもなさそうだ。ひょっとすると新鮮な食料に事欠く戦地で、ご馳走になり得るヤギや鶏などの家畜や家禽を乱雑には扱えないという心理を利用しているのかもしれない。はたしてこの“自爆チキン”攻撃が実際に行なわれる日は来るのだろうか。
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