またもや「天空都市」がイギリス上空に出現! パラレルワールドかニューエルサレムの降臨か?
広東省仏山市の上空に突如として姿を現し、忽然と消えていった巨大ビル群の光景がレポートがされたのは、つい先日のこと。厚い雲に隙間から確認された、天空にぽっかりと浮かんだその都市像は、蜃気楼なのか、パラレルワールドの都市なのか、巨大な陰謀の一辺なのかと話題もさめやらぬなか、今月21日には、イギリス上空で、同様の空中都市が目撃された。
■神の住む聖都「ニューエルサレム」の降臨か
イギリス「Express」紙によると、イギリス南海岸沿いの歴史ある街、イースト・サセックス州のヘイスティングスで、天空に浮かぶ巨大ビル群が目撃されたとのこと。先日目撃された中国での空中都市に続き、2度目の空中都市騒ぎとなった。

今回、ヘイスティングスで見られた都市像は、中国のそれと比較して距離的には遠く、不鮮明な部分がないわけではないが、写真でのレポートでは確かにビル群ともとれる姿が見られる。
以前から、空中都市の目撃証言はないわけではないが、このように短期間に連続して目撃されているのは珍しい。
海外の不思議系メディア「Before it’s News」などでは、聖書の予言の通りに神の住む聖都「ニューエルサレム」の降臨ではないかとまで書かれている。確かに、このふたつの空中都市を見る限りでは、単純な蜃気楼と断言することは難しいだろうし、パラレルワールドの一部がなんらか理由でこちらの世界に現れてしまったともとれる。さらには、中国やアメリカのホログラム投影の新技術の実験なのではないかという陰謀説まで浮上してきているという。
筆者個人の意見だが、ヘイスティングスの空中都市は、近代都市というよりも古代都市に見えなくもないような気がする。ストーンヘンジやモアイ像群、もしくは失われたバベルの塔の街など姿に見えてしまう。なんであれ、何かが起こっていることには間違いないだろうが、それがよからぬ兆候でないことを祈ることにしよう。
(文=高夏五道)
参考:「Express」、「Before it’s News」ほか
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