地球は閉じ込められている — バベルの塔とヴァン・アレン帯の謎
1929年11月、リチャード・イヴリン・バード米海軍少将が南極点に航空機で到達した。そして1946年、ナチスを引き継いだアメリカ海軍が南極に軍事基地建設を構想し、空母のUSSカサブランカ砕氷船、そして12の軍艦、潜水艦、25の軍機とヘリコプター、5000人の軍人たちからなる「遠征隊」を組織し、南極に向かった。これが有名な「ハイジャンプ作戦」だ。そして、この作戦終了の半年後に有名なロズウェル事件が起きており、実際のところ「ハイジャンプ作戦」とは、アガルタ製UFOの墜落捕捉事件であり、この時とらえたUFOの研究が後の地球製UFOの製作技術に応用されてきたといわれている。バード米海軍少将は謎の多い人物で、南極で地底人に出会い、原子力を使い始めたことを咎められたという。その点に関してはまだはっきりしない点が多いが、一つ言えることがある。
1959年以降米ソ間で勃発した核ミサイルの開発競争ー冷戦によって、メガトン単位の核実験が何度も繰り返され極めて多量の放射線が地球上に放出された。そう、ヴァン・アレン帯はその結果形成されたものであるということだ。
大気に放射線を垂れ流し始めてから1年後、米国を含む10カ国は、いかなる探索チームも南極への立ち入りを禁止するという取り決めを交わした。これは、今でもそのまま継続されており、現在は50を超える国がこの調停に合意している。これはすなわち、世間から隠しておかなければならないものを南極大陸で発見したということに他ならないのだ! ここに数枚流出した写真がある。これらに写っているものは紛れも無く、南極大陸とUFOである。彼らは事実に隠蔽のためにありとあらゆる手を使ってきたのである。
■我々はなぜ閉じ込められているのだろうか?
※ここからは大幅に論理が飛躍します
そこで当然次に浮かぶ疑問は、なぜ人類は閉じ込められているのかということだ。いかなる政府においても一般市民はそこで定められたルールに従うことによって調和が生まれる。より上の階級の人間からすれば、そういう一般市民は何事も起こさず従順に生活してほしいと願うものだ。それは9階級に別れている天使界において、すべての父なる神に欺くことが決して許されないのと同じことである。
しかし、力ある天使はより上級の天使を妬むあまり、父なる神に欺いて我々人類を「戦争」へと誘ってしまったのだ。そして天界を追放された堕天使は、地上に舞い降り二度と以前のように天界との行き来することができなくなる。これは「バベルの塔」のほんの一部あるが、我々に実際起きていることはバベルの塔の話と共通する点がいくつもある。欧州原子核研究機構(CERN)が所有する世界最大の加速器LHCは、まさに現代版バベルの塔といえよう。
我々は自分が一体何者なのか、どこからやって来たのかということは知らずに地球上に生まれるが、ことの善悪は生まれながらにして知っている。ゆえにいかに悪を正せば良いのかということもわかるのだ。これは我々に与えられた父なる神の元に戻る第二のチャンスなのだ。天界でも欺かれこの地球上においても欺かれる。上位クラスの天使が欲しているもの、それは「崇拝」である。神と人との間に生まれたヘーミテオスは、時が満ちようとしている今、崇拝だけでなく、自らの王国を築こうとしている。今まで血筋によって地球を完全に支配してきたが、ベールを剥がされもはやパニックに陥っているのだ。
今まさに地球にはびこっていた癌をそぎ落とそうとしているのだ。この新しい創造のために我々は、果てしない宇宙へと出て行かなくてはならない。我々はまた父なる神に会うために、今まで人類を騙して来た欺瞞からぬけ出すことはできるのであろうか? しかし、もう時間はあまり残されていない。
(アナザー茂)
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2024.10.02 20:00心霊地球は閉じ込められている — バベルの塔とヴァン・アレン帯の謎のページです。NASA、アナザー茂、地球、ブラックホール、放射線などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで