「また訪問者だよ…」 アポロ乗組員が何度も遭遇した謎の三角型UFOとは?
「やはり月にUFOはいたのか!」とYouTubeに公開された画像が話題になっている。それもそのはず、世界中のオカルト愛好家らから注目を集めている“月”に新たな事実が浮かび上がってきたというのだ。これまでも「月の裏側には宇宙人の基地がある」「そもそもアポロは月面に着陸していない」などさまざまな憶測が囁かれ続けて約半世紀が経つ。なぜ、“月”はここまで多くの人々の関心をかきたてるのだろうか――。
■アポロ12号が撮影したUFO! 乗組員はUFOに遭遇していた?
問題の動画を公開したのは宇宙の謎やUFOについてYouTubeにて検証している「Secureteam10」である。自身をUFOハンターと名乗る彼らは、アポロ12号の月面着陸の際に撮影された画像に「UFOの存在を裏付ける決定的な証拠を発見した」と主張しているのだ。
彼らはNASA(米国航空宇宙局)が公開している画像の中からアポロ12号が1969年に撮影した、ある1枚に注目。拡大してみたところ、そこには三角に3つ並んだ謎の光が映りこんでいたというのだ。また独自の分析の結果、その謎の光は月面から約2km上空を飛行していると予想され、その形状からなんと米空軍の最新軍用機「アストラTR-3B」に酷似していることがわかったという。
また「Secureteam10」はアポロ12号の乗組員と管制塔の会話も公開しており、このやり取りから「月で乗組員らは地球外生命体に複数回遭遇していた」とも主張しているのだ。
※「Secureteam10」で公開されているアポロ12号の乗組員と管制塔の会話
乗組員:「また誰か訪問者だよ」
管制塔:「まぁ、言うまでもないけどね」
乗組員:「……そうだね」
「Secureteam10」はこの会話からもわかるように「乗組員らはすでに宇宙人に驚かないほど頻繁に遭遇していたのではないか」と推測しており、他にも「乗組員の頭上をUFOが飛行している」と報告している会話も残されていることから「彼らは相当数のUFOを目撃していたはずだ」と結論付けているのだ。
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