真実であることが判明した「医療分野の陰謀10選」! 本当だったあの噂!

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1. ワクチンを接種していない子どものほうがはるかに健康である
 感染症の予防のためのワクチンだが、条件によっては強烈な副作用を伴うものもある。1990年のオーストラリアの研究では、各種のワクチンを摂取した子どものほうがぜんそく、湿疹、中耳炎、多動性障害、扁桃炎などの疾患を発症する確率が高くなっているということだ。

 また、最近ドイツで行われた研究では、やはりワクチンを接種している子どものほうがぜんそく、花粉症、神経皮膚炎を発症する割合が高いことが報告されている。いったいその理由は? ロシアの研究では、一部のワクチンに保存剤として使われている高い殺菌作用のある水銀化合物、チメロサール(Thimerosal)の人体への危険性が指摘されているようだ。


2. 妊娠中の抗うつ剤の摂取で新生児の自閉症発症率が高まる
 抗うつ剤は「選択的セロトニン再取り込み阻害薬 (SSRI)」 と呼ばれ、日本でもいくつかの製品が認可を受けている。かつてCNNのリポートによって、妊娠中の抗うつ剤の摂取と、生まれた子どもの自閉症の発症率の高さが指摘された。特に妊娠初期(妊娠第1期)の摂取で、生まれた子どもが自閉症を発症するリスクが4倍になるということだ。


3. 水道水のフッ素添加物による健康被害
 アメリカでは、虫歯予防のためなどの理由から水道水の多くにフッ素が添加されている。しかしこのフッ素が甲状腺機能障害や認知障害、がんの発症につながるものであるとしてその危険性が指摘されている。

 さらに「Natural Health and Longevity Resource Center」の報告では、骨や筋肉、免疫システムへの悪影響などを含む、フッ素による10の健康被害について言及している。


4. ビタミン剤とミネラル系サプリメントで病気が治る
 高価な医薬品を服用しなくとも、ビタミン剤をはじめ各種サプリメントで治療できるケースは、考えられているよりも多いということだ。

 例えば葉酸(folate)は結腸腺腫、大腸がんのリスクを下げるといわれ、ビタミンDが女性の肺がんの発症率を下げると報告されている。


5. 抗生物質が効かない耐性菌“スーパーバグ”が出現している
 今年5月、抗生物質への耐性を持つ細菌“スーパーバグ”の感染例が米国内で確認されて世に衝撃を与えた。裏を返せば、いかにアメリカの医療現場で抗生物質が氾濫しているかの証左だろう。この事実は、日本で一般に受け止められている以上に凄まじい脅威であり、最近の研究ではこのスーパーバグによって死者数がすぐにでも100万人単位にのぼると警告を発している。

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