宇宙人の数を算出する「ドレイクの方程式 」で紐解く、高速電波バーストの謎! 有名物理学者が超・徹底検証!

宇宙人の数を算出する「ドレイクの方程式 」で紐解く、高速電波バーストの謎! 有名物理学者が超・徹底検証!の画像1画像は「BBC」より引用

 2012年に観測されて以来、科学者を悩ませ続けてきた、深宇宙から届く爆発的な電波「高速電波バースト(FRB)」の出所が今年に入り確定された。その科学的な重要性は言うまでもないが、トカナでは敢えてオルタナティブな真実を追求するため、世界的に有名な物理学者X氏に名前を伏せることを条件に、突撃インタビューを敢行。世界のどのマスメディアも報じていない“地球外知的生命体メッセージ説”の可能性が浮き彫りとなった。

 前編では、「FRBが今後の宇宙論に与える影響」から「地球外知的生命体からのメッセージ説」までお伝えしたが、後編でも「メッセージ説」に加え、「矮小銀河に地球外知的生命体が存在する確率」までオカルト的興奮に溢れるトピックを詳細に語り尽くしてもらった。

——そもそも(映画『コンタクト』のように)電波に何らかの意味が含まれていたとしても、それを解析する技術が地球にあるのですか?

X氏 地球の科学技術では、超高度な地球外知的生命体のメッセージを解読できない可能性はもちろんあります。

『コンタクト』では、地球外知的生命体のメッセージ発信方法が非常に合理的でした。まずは、知的生命体のみが発生可能な分かりやすい「2、3、5、7、11…」という素数のシグナルで我々の注意をガッチリ掴みました。そして、よく聞くとその裏に3次元空間を利用した超高度な形式のデータを格納していることが分かったのです。結局そのデータはワームホールでワープ航法を行う装置の設計図でした。

 地球外知的生命体が自分の存在をアピールするだけであれば、意図的にわかりにくいメッセージを発する理由がありません。『コンタクト』のように人為的でわかりやすい、素数などのシグナルを用いるべきです。しかしながら、何かの設計図のように高度で大量の情報を伝える場合は、より高度で複雑なメッセージにならざるを得ません。科学技術をもってわずか100年程度の地球人がそのような高度なメッセージを理解できない可能性は十分にあります。

 例えば、30年前の人類が宇宙人へのメッセージとして惑星探査機「ボイジャー」に載せたのは「金色のレコード」でした。今となっては、地球上でさえレコードは骨董品として売られています。30年前の人に現代のスマホから出ている電波を送ってもそれが音声だとは、ましては“ウェブページ”であるとはすぐには気付かないでしょう。

 銀河系内の地球外知的生命体の数を知るためのドレイク方程式の最後の重要な項にもなっている“知的文明の寿命”がどれくらい長いかはわかりませんが、楽観的に1万年と考えたとして、地球上でも1万年後にどの程度科学技術が発展しているか想像もつきません。このような超高度な知的文明であれば、電波や情報をはるかに高度に用いていることでしょう。そのような存在が、現在の地球に合わせたレベルの信号を送ってくることはほとんど期待できません。現代の我々も伝書鳩の時代の人にわざわざ伝書鳩で高度なコンピューターの設計図を送ろうとは思わないはずです。だって、面倒くさいじゃないですか(笑)

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