皆既日食の影響で今年の9月23日に人類滅亡?ニビルが地球に衝突?数字の“33”が証明!
■ニビルが衝突する終末の日は9月23日?
今回の皆既日食にまつわるものには、前出にもあるように“33”の数字が鍵を握っているという。
皆既日食がスタートするオレゴン州はアメリカ合衆国第33番目の州であり、ゴールとなるサウスカロライナ州チャールストンは北緯33度線上に位置する都市である。
そして前回のグレート・アメリカン・エクリプスは99年前の1918年にさかのぼる(諸説あるようだが)ということで、この99は“33”を3倍にした数となる。
では今回のアメリカの皆既日食が世の終末のプレリュードであるとすれば、具体的な「最後の審判」の日はいつなのか? ミード氏は独自の計算式で、終末の日が9月23日であることを算出している。なんとあとひと月強でこの世の終りがやってくるというのだ。
今年1月のトカナの記事でも紹介したように、実はデイビッド・ミード氏はニビルの地球衝突を今年10月と予測していたのだが、その後計算の精度をあげたことによって9月23日という具体的な日付を特定したことになる。この分析は『ヨハネの黙示録』第12章に描写されている天に現れた“大いなるしるし”の解釈に基づいているということだ。
すべてはミード氏が独自に編み出した分析によるニビル衝突予測だが、アメリカの皆既日食後に地震や火山噴火などの自然災害が続くようなことがあれば不気味な展開を予感させるものになる。ぜひとも予測が外れてほしいものだが、災害に対する備えを今一度確認してみたい。
参考:「Express」、「Disclose.tv」ほか
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2024.10.02 20:00心霊皆既日食の影響で今年の9月23日に人類滅亡?ニビルが地球に衝突?数字の“33”が証明!のページです。皆既日食、惑星、聖書、仲田しんじ、ニビル、Planet x、デイビッド・ミードなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで