恐竜と人類が共存していた決定的証拠5選! 人類史を覆すヤバすぎる古代遺物まとめ
■イカ・ストーン(ペルー)
1961年にペルーのイカ川で発見されたというイカ・ストーン(Ica stones)の数々は1万3000年前のものとされ、石の表面には恐竜と思われる動物の姿が数多く描かれている。
その中にはトリケラトプスそっくりの恐竜の姿もある。
恐竜のほかにも電磁気エネルギーの描写や、ピラミッド、宇宙旅行、双眼鏡で星を見ている男性、古代の岩石学の研究の様子、そして1300万年前の地球の地図が描かれているといわれている。1万1000点以上もあるというこのイカ・ストーンの多くは模造品であるという指摘も多いのだが、その原型となっている本物があるともいわれている。
■ネイティブアメリカンの岩絵(アメリカ・ユタ州)
アメリカ・ユタ州にある自然に形成された“橋”として多くの見物客が訪れる「Natural Bridges National Monument」にはネイティブアメリカンの遺跡があり、そこの岩絵(ロックアート)にはアルゼンチノサウルスとおぼしき恐竜の姿が描かれているのだ。
全長40メートルにも及ぶ史上最大級の陸上生物であるアルゼンチノサウルスは、約1億1200万年前~約9350万年前にアメリカ大陸に生息していたことが確認されているが、その一部はもっと最近まで存続していたのかもしれない!?
恐竜の絶滅において、そのすべてが同時期ではないとすれば、ひょっとすると種によってはしぶとく生き延びたグループもあったのかもしれない。そしてその姿が我々の祖先に目撃されていたとすれば、ドラゴンやグリフォンなどは純粋な想像の産物ではない可能性も!? ともあれ人類と恐竜が共存していたとすれば地上はどんな様相を呈していたのか想像してみるのも一興だろう。
参考:「Ancient Code」、「EWAO」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊恐竜と人類が共存していた決定的証拠5選! 人類史を覆すヤバすぎる古代遺物まとめのページです。恐竜、仲田しんじ、絶滅、ナスカ、タ・プローム、古代人、イカ・ストーン、ブロワ城、ロックアートなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで