iQOSなど電子タバコの有害性が“未知”すぎる! 従来のタバコとの差と健康リスクをBBCが報じる!

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 日本でも人気急上昇中の電子タバコ。従来のタバコと異なり、煙や臭いが少なく健康への影響の低いとされることから、電子タバコへ乗り換える喫煙者は増えているという。しかし、電子タバコにも健康へのリスクがあるという。12日に英「BBC」が報じた。

iQOSなど電子タバコの有害性が未知すぎる! 従来のタバコとの差と健康リスクをBBCが報じる!の画像1画像は「BBC」より引用


■電子タバコとは?

 今回健康へのリスクが指摘されたのは「非燃焼・加熱式タバコ」だ。フィリップ・モリス社の「iQOS」や日本たばこ産業の「Ploom TECH」などが日本でもすでに市販されており、一般に新型タバコや電子タバコなどと呼ばれている。非燃焼・加熱式タバコは、葉タバコを加熱して生じるニコチン入りのエアロゾルを吸引するもの(iQOSなど)、カードリッジ内の液体を加熱し発生したエアロゾルをタバコ粉末に通過させて吸引するもの(Ploom TECHなど)の大きく二種類に分類できる。

 なお、厳密にいうと電子タバコ(ニコチンを含む液体を加熱して発生したエアロゾルを吸引する)と非燃焼・加熱式タバコは異なるのだが、本記事では非燃焼・加熱式タバコを電子タバコと呼ぶ。


■電子タバコの健康リスクは?

 さて、先日イギリスの政府機関(Cot)が英国内で販売されている電子タバコ(iQOS、iFUSE)の健康リスクについて調査した。すると、電子タバコを吸う人々は従来の火をつけて吸うタバコを吸う人々に比べ、有害あるいは潜在的に有害な化合物にさらされる量が50~90%低いことが分かったという。だが、これは電子タバコは健康に害がないという意味ではない。従来のタバコに比べ安全だが、電子タバコの健康リスクは不明であり、未知の部分が大きいのである。

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