ドラッグなしで脳内ドーパミンを増やす10の方法! お手軽に幸福感が超絶アップ、人生が変わる!
やる気やパワーの代名詞というと「アドレナリン」だが、そのアドレナリンの前駆体(アドレナリンが生成する前の段階の物質)が「ドーパミン」だ。
中枢神経に存在する神経伝達物質だが、運動やホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わっており、このドーパミンを増やしてチャージできるかが、人生における楽しみや至福感、幸福感を感じさせる鍵のひとつになりそうである。
投薬なしでちょっとしたところから始められる、10の方法をお伝えしたい。

1. 手近なものに依存しないこと
喫煙やアルコール、ショッピングなどが習慣化している人は多くいるだろう。一見、手軽に楽しめて満足感を得ているように見えるが、これらはドーパミン生産にはつながらない仮の充足に過ぎない。
最新の研究では、何かの物事に対して深くそして努力して成果や報酬が出た際には脳内にドーパミンが放出されることがわかっている。自分の過去の経験やライフスタイルから時にトラウマを抱え、何らかの依存症になる可能性は大いにあるが、その場合はトラウマを克服しようとするよりも、自分にとってより価値のある経験を積んで認められていくことが重要である。
2. スモールタスク・チェックリストを作る
仕事や勉強など果たすべきタスクの量や、時間にかかわらずドーパミンは自分の責務を達成させた時に増加する。手の届きやすい小さな目標を複数設けたリストを作成して、完了するごとにチェックをつけてこまめに自分を肯定しよう。するとドーパミンが脳内を駆け巡った状態で、次の課題へと向き合えるようになる。
3. 新しい趣味を持ってみる

音楽、絵、工作、写真、手芸、DIY、ガーデニング、車や家の修理 etc……。何か創造的なことに没頭し、脳が集中している間はドーパミンが増加する。ただし出来栄えを他者と比較したりしないこと。自分の世界にどっぷり浸かることが肝心である。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊ドラッグなしで脳内ドーパミンを増やす10の方法! お手軽に幸福感が超絶アップ、人生が変わる!のページです。瞑想、食、ホルモン、趣味、Maria Rosa.S、マインドフルネス、ドーパミン、神経伝達物質、集中などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・AIはシャットダウンを避けるためなら人間を殺す… 衝撃の研究結果
- ・永久凍土が解き放つ「未知のパンデミック」は起こるのか
- ・“テレパシー”が現実に? 「思考で会話する」デバイス
- ・太陽系に新たな惑星「プラネットY」の可能性が浮上
- ・シンギュラリティは3カ月後!?
- ・恒星間天体3I/ATLASから“異常な量”の金属を検出、宇宙船説が再燃
- ・イースター島で発見された“奇跡の薬”の"不都合な歴史”
- ・「AI精神病」が急増中!
- ・「世界の終わり」本当の姿とは?人類を滅ぼす“3つの黙示録”
- ・2人の予言者「2025年はE.T.が人類と接触する」
- ・「まるでアイアンマンだ」― パイロットが遭遇した謎すぎるUFO
- ・サロメ氏「今後3カ月は人類の決定的な時期」
- ・“85人の妻”を持つカルト教祖の「秘密の洞窟」発見
- ・AIはシャットダウンを避けるためなら人間を殺す… 衝撃の研究結果
- ・永久凍土が解き放つ「未知のパンデミック」は起こるのか
- ・【戦慄の接近遭遇】埼玉・熊谷上空に現れた巨大な“赤い立方体”UFO! “謎の日焼け”で顔の皮が…
- ・ネッシーは戦時中に捕獲されていた!?
- ・ブラック・アイド・アダルト誕生、最恐都市伝説にヤバすぎる展開
- ・「5万年前、月面に人類文明が存在した」― 失われた“超古代文明”
- ・トランプ大統領、深夜に“謎のAI動画”を投稿し国民が困惑