2018年5月末に宇宙人が地球侵略か! カナダ元国防相とミチオ・カク教授もエイリアン来襲に危機感表明!
放送の内容を聴いてみると、基本的にはヘリヤー氏による地球外文明の解説と、現状の人類の問題点が語られており、ヘリヤー氏自身が「2018年にエイリアンが地球を征服する」とは明言していないようだ。しかしながら現在の人類社会が極少数のカバル(Cabals)による寡頭体制で運営されており、支配の道具とされている金融システムと化石燃料の浪費が止められないとなれば、いよいよエイリアンが地球本体を守るために人類から地球を奪いにくるということらしい。
「彼ら(エイリアン)は我々人類をきわめて原始的で、精神性とモラルが低い者どもと考えています。問題は我々の側が利害関係を無視してより良い世界を作るために素直に教えを乞うことができるかどうかなのです」(ポール・ヘリヤー氏)
つまりこれは予想以上に事態は切迫しており、人類の文明に今、急遽かつ大胆な変化が求められているというヘリヤー氏の警告であり、その取り組みに年内に着手できなければ我々はもはや地球のオーナーではなくなるということである。「我々に残された時間はほとんど無い」とヘリヤー氏は訴えている。
■2018年は地球は“超文明”によって征服される年
くしくも2018年の“エイリアン侵略”に言及している有名人がもう1人いるという。ホーキング博士と並び同時代の有名な理論物理学者であるミチオ・カク博士だ。
ルーマニアのメディア「Romania TV」の記事では、カク博士の見解によると地球の住民である我々が最も恐れるべきことは、宇宙人の侵略であるということだ。そして驚くべきことに、我々人類が宇宙由来の種族(エイリアン)によって攻撃されるおおよその日付は、今年5月の終盤であることが算出できたという。
そして、エイリアンの“超文明”は地球を支配することになり、誰もが将来のドラスティックな変化に備えて準備をするよう強く勧めているのだ。世界のいくつかの政府はすでに警戒しているのだが平静を装っているという。
カク博士は昨年末の講演で2018年に深刻な自然災害が起こることを予測して警告しているのだが、この時の発言をもとに記事では2018年のエイリアンの地球侵略を指摘しているということらしい。
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2024.10.02 20:00心霊2018年5月末に宇宙人が地球侵略か! カナダ元国防相とミチオ・カク教授もエイリアン来襲に危機感表明!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、仲田しんじ、ミチオ・カク、地球外文明、ポール・ヘリヤーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで