縄文文化とHIPHOPを融合した女流ラッパーCOMA-CHIの新作がヤバイ! 祝詞ラップ、龍神、儀式…アルバム制作秘話を暴露(インタビュー)

■大きな存在とつながっている感覚

――では、いよいよオカルト的な質問に移らせていただきます。今作をレコーディング中、不思議な出来事はありませんでしたか?

縄文文化とHIPHOPを融合した女流ラッパーCOMA-CHIの新作がヤバイ! 祝詞ラップ、龍神、儀式…アルバム制作秘話を暴露(インタビュー)の画像5COMA-CHI(撮影:編集部)

COMA-CHI  風がテーマの『fuzhin wind』という曲では、巫女でもあるMC Mystieをフィーチャーしています。彼女は大和言葉で祝詞(のりと)を唱えることができるので、それをラップにしてもらったのですが、長野の森の中でレコーディングしているとき、あり得ないタイミングで「ゴーーーッ!」と風が吹いてきたりとか、ありましたね。

――海外のヒップホップ系のアーティストはオカルトや陰謀論が好きな印象があります。

COMA-CHI  陰謀論が好きな人は本当に多いですね。ある年代の黒人ラッパーたちのマインドは「体制へのアンチ」や「アフリカ回帰」で、そこには陰謀論的な話も含まれていますから、その影響もあると思います。

――では、ご自身のオカルト&スピリチュアル遍歴をお聞きしたいと思います。

COMA-CHI  私のスピ歴ですか(笑)。子どものときから『ムー』をよく読んでいましたし、タロットカードなどで占うことが好きでした。占いの本を読むというより、自分で呪術的なことをするんですね。誰か特定の占い師にハマったことはなくて、むしろ自分から無意識とつながって表現したいという願望がありました。

――大きなものとつながっている、そんな感覚はあるんですね?

縄文文化とHIPHOPを融合した女流ラッパーCOMA-CHIの新作がヤバイ! 祝詞ラップ、龍神、儀式…アルバム制作秘話を暴露(インタビュー)の画像6RED NAKED』(PONYCANYON INC.)

COMA-CHI  19歳頃の私は病んでいて、ある日「自殺しよう」と思って12階の手すりに脚をかけたことがありました。その時、「やめろ~」みたいな声が聞こえた気がしたんです。その体験をしてから、変な感覚が開きましたね。大きな存在からの「ここに行け」というアドバイスが始まりました。

 2009年にメジャーからリリースしたアルバム『RED NAKED』には『perfect angel』という曲があるのですが、あれも実は、恋愛の歌ではなく“天使と自分の歌”なんですよ。

――おお、これは大暴露ですね! ほかにもスピリチュアルなエピソードはありますか?

JOMON GREEN

日本のHIPHOPシーンを牽引する女性ラッパーの新作!

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