「ネアンデルタール人の蘇生」をハーバード大が計画! 代理母に産ませて誕生、現代人と対面へ!

 近年ではシベリアの永久凍土に眠る大昔のマンモスから、クローン技術で現代によみがえらせるという研究が行われているが、一部科学者たちの探究心はマンモスのみでは飽き足らず、驚くことに恐竜やネアンデルタール人までもが蘇生対象になっているという。

「ネアンデルタール人の蘇生」をハーバード大が計画! 代理母に産ませて誕生、現代人と対面へ!の画像1 画像は「Wikipedia」より

■ネアンデルタール人の赤ちゃんを代理母が産む日

 著名な遺伝学者のジョージ・チャーチ教授が率いるハーバード大学の研究チームは、2013年より遺伝子工学の最新技術を用いて、現代人の幹細胞のDNAを既にゲノム解析されているネアンデルタール人のコードに書き換えるという方法を提案している。

 具体的に言うと、教授の計画ではまず化石に残っている遺伝子情報を基にネアンデルタール人のDNAを人工的に作りだす。そのDNAを人間の幹細胞に注入して、実験室で数日成長させた後、代理母(もしくはチンパンジー)の子宮に移植するというからなんともすごい。

 ただし過去のクローン作成の実績から失敗の確率が高く、また道義的にも物議を醸す可能性があるだろう。

 すでにネアンデルタール人よりもさらに時代をさかのぼる恐竜のクローンをつくるプロジェクトまでも現実味を増しているといい、現在ではスーパーコンピューターを用した遺伝子配列の解析・修復も手の届く位置まできているという。

 恐竜大腿骨の軟部組織で発見されるタンパク質は、鶏やカエル、爬虫類と似ており、強い関連性があることが判明している。まさにリアル・ジェラシックパークが再現されるのも時間の問題かもしれないのだ。

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