眠る前にコップ1杯の水を飲めば「夢を記憶」できる! なぜ夢を忘れてしまうのか、複数の学者が徹底解説!

 その内容もビジュアルも実に印象的な夢を見て起きた時、思わず思い返してしまい、しばらくベッドから出られなかった経験はないだろうか。だがその後はいつも通りの生活が始まり、昼休みに不意に今朝見た夢のことを思い出してみようとしてもきれいさっぱり忘れていたり……。どうして我々は夢を忘れがちになるのか?


■夢を見ていないというのは夢を忘れているだけ?

眠る前にコップ1杯の水を飲めば「夢を記憶」できる! なぜ夢を忘れてしまうのか、複数の学者が徹底解説!の画像1 「Live Science」より

 ざっくり人生の3分の1は眠りの時間だ。ぐっすりと眠った夜には夢を見ることが多いが、どういうわけか夢はすぐに忘れてしまう。

「私たちにはすぐさま夢を忘れる傾向があり、夢などほとんど見ないと言う人は、実はよりすばやく簡単に忘れているようです」と豪・モナシュ大学の神経科学者、トーマス・アンドリオン氏はサイエンス系メディア「Live Science」に語る。

 アンドリオン氏の研究では、驚いたことに全く思い出せない夢でも、その後のしかるべき時に思い出せることがあることを報告している。たとえそれが10年以上前の夢であってもだ。しかしながらどうしてこうした現象が起きるのか詳しいことはまだよくわかっていない。

 こうした現象を含めてなぜ夢が忘れっぽいものであるのか、この謎のメカニズムにいくつかの仮説が提示されている。

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