ボブ・マーリーはCIAに暗殺された!
「ボブ・マーリーはCIAに暗殺された、私が殺した」元CIA職員が衝撃暴露! 殺害動機と意外すぎる手口…レゲエの神様の最期とは?
レゲエミュージック界のレジェンド、ボブ・マーリーの病死が実はCIAによる暗殺だったという“新説”が登場している。暗殺した当の本人が病床のベッドから告白しているというのだ。
■元CIAエージェント「私がボブ・マーリーを殺した」
カリブ海に浮かぶ中央アメリカの島国、ジャマイカで生まれた音楽であるレゲエを世界に広めたのがレゲエの神様といわれるボブ・マーリー(1945-1981)だ。
1960年代から亡くなる直前までレゲエミュージシャンとして活躍し、レゲエの名を世界に轟かせたマーリーだったが、不幸なことに36歳の若さで病に倒れ帰らぬ人となった。しかし彼が残した楽曲の数々はいまなお輝きを放ち多くのファンを魅了している。
マーリーは死の4年前からがんと闘っていたといわれ、症状の発端は足の親指にできた悪性のメラノーマだと伝えられている。一説によれば、初期の時点で医師は足の親指を切断することを提案したのだが、マーリーが信奉する「ラスタファリ思想」の教えから切断を拒否したことで、その後がんが全身に転移したのだともいわれている。
しかし最近になってマーリーの死はCIAによる暗殺の結果であり、自ら手を下したという元CIAエージェントが病床で人生の最期を前に「私がボブ・マーリーを殺した」と告白したというのだ。
陰謀論系ウェブメディア「YourNewsWire」などが伝えるところによれば、ボブ・マーリー“暗殺犯”の元CIA職員はビル・オクスリー。「YourNewsWire」の記事がリリースされた昨年12月の時点で79歳である。オクスリーはこの時、米メイン州にあるマーシー病院に入院していたのだが、それも余命を数週間延長させるに過ぎない措置であるということで、この“告白”からそう遠くないうちに逝去されたものと推測される。では最期を迎えるベッドの上でオクスリーは何を語ったのか。
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