イスラム法学者・中田考氏の2年前の“予言ツイート”がヤバすぎる! 皇太子背後にイルミナティで中東戦争へ!?

■イルミナティ、中東戦争、エルサレム第三神殿

 だが、ムハンマド皇太子の危険性はこれだけにとどまらない。軍事研究家の塩原逸郎氏によると、どうやらムハンマド皇太子の背後にはイルミナティ勢力がついているようなのだ。そのことは、ムハンマド皇太子がイルミナティの本丸の1つであるイスラエルとの協力関係強化に力を入れていることからも伺える。

イスラム法学者・中田考氏の2年前の予言ツイートがヤバすぎる! 皇太子背後にイルミナティで中東戦争へ!?の画像4画像は「Alwaght」より引用

 イルミナティがムハンマド皇太子に目をつけたのは中東の反イルミナティ勢力であるイランとの対決を見据えてのことのようだ。そのヒントは、3月15日に米CBSテレビが放送したムハンマド皇太子のインタビューにある。彼は、「もしイランが核兵器を開発すれば、我々もそうする」と発言したのだ。

 イルミナティ=イスラエルがイランを敵視する大きな理由の1つは、パレスチナ・ガザ地区を実効支配しているイスラーム主義勢力ハマスを援助してきたのがイランだからであり、レバノンのシーア派イスラーム主義の政治・武装組織であるヒズボラもイランの支援を受けて組織された経緯があるからだ。ユダヤ=イルミナティ=イスラエルの悲願であるパレスチナ奪還を果たすためには、まずは支援国であるイランを叩き潰す必要があるのだ。

 トカナでも報じているが、今年9月にはユダヤ教の聖地であるエルサレム第三神殿の建設に欠かせない赤い雌牛が2000年ぶりに誕生したことで、かつてエルサレルム神殿があった場所に建つイスラーム教の聖地「岩のドーム」を破壊しようという機運も高まっている。

 とはいえ、先にサウジアラビアが崩壊してしまえば、イルミナティの計画も頓挫する。中田氏は2021年までの崩壊を予言していることから、計画が実行されるとすればそれ以前である可能性が高い。そうならないことを願うばかりだが。いずれにしろ、今後もサウジ情勢から目を離さない方が良いだろう。

TOCANA編集部

TOCANA/トカナ|UFO、UMA、心霊、予言など好奇心を刺激するオカルトニュースメディア
Twitter: @DailyTocana
Instagram: tocanagram
Facebook: tocana.web
YouTube: TOCANAチャンネル

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

人気連載

奇妙な風習…“引っ張り合う”魂が集う墓地に佇む老婆【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

奇妙な風習…“引っ張り合う”魂が集う墓地に佇む老婆【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.08.07 20:00心霊
『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.07.24 20:00心霊
人魚が守る島の掟と宝【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

人魚が守る島の掟と宝【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.07.10 20:00心霊
「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.06.26 20:00心霊

イスラム法学者・中田考氏の2年前の“予言ツイート”がヤバすぎる! 皇太子背後にイルミナティで中東戦争へ!?のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで