世界的UFO研究家2人が立て続けに“謎の死”を遂げる! 月の秘密基地を暴露し…米政府に消されたか!?
■ロバート・ディーン
2人目は、元NATO軍司令部に在籍していたこともあるロバート(ボブ)・ディーン氏だ。60年代、NATO軍司令部に在籍していたときに最高機密情報「アセスメント(The Assessment)」と呼ばれるUFOの地球上での活動情報を収めたファイルを目にしたと証言。火星には都市が存在し、地球外生命体が文明を築いていると主張した、UFOコミュニティでは伝説的な内部告発者だ。
英紙「The Sun」(10月17日付)によると、そんなディーン氏(89)も今月11日、米アリゾナ州ツーソンの自宅で亡くなったという。死因は報じられていない。
普通に考えれば、ウルフ氏は事故死、ディーン氏は老衰による死亡だとするのが妥当かもしれない。しかし、こうも立て続けに重大な告発をしたUFO研究家2人が亡くなったのはどこか不思議だ。ネット上でも疑惑の声が挙がっている。
「不可解な死こそ、彼らが真実を語っていた証拠だ」
「彼らは殺された可能性が高い。最後機密を暴露したら殺される」
これまでにも複数のUFO研究家が不可解な死を遂げている。
たとえば、2016年7月に、滞在先のポーランドで黒い液体を吐き出して死亡した、英国出身のUFO研究家マックス・スピアーズ氏もその1人だ。死の数日前には母親に自身の身の危険を知らせるメッセージを送っていたこともあり、現在も“暗殺”が疑われている。
ウルフ氏、ディーン氏も“消された”可能性は否定できないだろう。今後、真実が明らかになると良いが……。いずれにしろ、自身の身の危険も顧みず、勇気ある告発をしてくれた彼らの冥福を祈りたい。
(編集部)
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊深夜のパチンコ屋にうつむきながら入っていく謎の男達と不思議な警察官【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.09.18 20:00心霊奇妙な風習…“引っ張り合う”魂が集う墓地に佇む老婆【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.08.07 20:00心霊世界的UFO研究家2人が立て続けに“謎の死”を遂げる! 月の秘密基地を暴露し…米政府に消されたか!?のページです。月、宇宙人、UFO、エイリアン、死亡、暗殺、交通事故、カール・ウルフ、ロバート・ディーンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで